ロードスターの華正楼・読書・十二国記シリーズ・丕緒の鳥・☆☆☆☆★に関するカスタム事例
2021年01月10日 18時31分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
朝、洗車しようとしたら水が凍っててできなかったので、最初に少し早めのお昼を食べに出ました。
地元では美味しいということでかなり有名な中華料理屋さんです。
「華正楼」さんです。
実は今まで何度も来ているのですが、CTに載せるのは初めてです。
全メニュー制覇への道
野菜炒め定食¥940+大盛り¥100
死ぬほど美味い❗️😭😭😭
そして、華正楼さんといえばこれ❗️
杏仁豆腐¥440
ヨーグルトのような食感で、ほんのりとした甘さが舌の上で溶ろけます。
フルーツとの酸味とも相まって、絶妙なバランスの美味しさです。
これはこのお店でしか食べられないので、まさに絶品。
この杏仁豆腐を食べに、わざわざ県外からいらっしゃる方もいらっしゃるほど。
ステイホーム期間で、待たずに入れたのはありがたかったです。
いつも食べてるんですが、何度食べても飽きない❗️
その後、コ◯マ電機さんへ。
テレビほしいんですよね😅
実は今、ウチのテレビはテレビ朝日一局しか映りません。
テレビが古いのかコードの問題か…
いくら初期設定し直してもダメ。
だから、紅白も笑ってはいけないも箱根駅伝も観てません😭
タコメーター交換さえなければなぁ…
次のボーナスかな。
遠征諦めれば買えるかも💦
ってことで、情報収集と様子見でした。
明日は一日中、勿来の関でダラダラ過ごそうと思ってます😆
風呂入って美味いもの食って、風呂入って昼寝して読書して風呂入って笑
三連休最終日、ダメ人間になってきます笑笑
【読書記録】
4,『十二国記 丕緒の鳥』小野不由美:著(新潮文庫)
あらすじです。
陶器でできた鳥〝陶鵲〟を作る下官の丕緒は、代々王のために美しく、割れた時の音色も素晴らしい陶鵲を作っていた。
しかし、何度作っても王に自分の思いが伝わることはない。
もう作るのは辞めようと思った時、新たな王が立った。
登極の儀において、陶鵲を作るように命が下る。
これで最後と思い、丕緒は陶鵲を作り始める。
新たな王は、幻の国蓬莱で生まれた若い女だというがーー「丕緒の鳥」より
● ● ●
タイトルになっている「丕緒の鳥」以外にも、法治国家恭で裁判を司る男の苦悩を描く「落照の獄」。
樹木が石化する奇病が国を滅ぼすと危惧した男が、新王へ訴えようと命をかけて苗木を届けようとする「青条の蘭」。
滅ぼされた村の生き残り蓮花が、暦を作る男たちの生き様に心を動かされていく「風信」。
どのお話も重く、奥深く、感動的で考えさせられます。
「青条の蘭」は国名が出てこないんですが、ラストに〝玄英宮〟の名が❗️
延か❗️
尚隆の存在感や安心感はないですね。
さすが500年続いた大国。
命のリレーばりに苗木が玄英宮へ向かっていく様は、胸と目頭が熱くなりました。
外伝的短編集ですが、作品世界をさらに奥深く、リアルにさせてくれます。
このシリーズ、ほんと面白いです❗️
☆☆☆☆★星四つ