WRX STIのSTIパフォーマンスパーツ・空力対策・早朝洗車・ブードゥーライド・7月散財フェアに関するカスタム事例
2020年07月08日 11時16分
風流駆(ふるーく)と申します。 なかなかの人見知りですが、よろしくお願い致します😅 スポーツ系の車が特に好きです♪ 密かに3級資格持ちのペーパー整備士です… 車歴 U-14ブルーバードSSSLimited→N-15パルサーVZ-R(4ドア)→GD-AインプレッサWRX→ZC-6 BRZ→VAB WRX sti→ZN-8 GR86 全てマニュアルトランスミッションで 乗り継いできたMT馬鹿です(笑)
7月の散財フェア(笑)第2弾は
STI バンパーカナードと…
STI ガーニーフラップです!
ガーニーフラップ
思ってたより小さく薄い😑
BRZにもSTIのガーニーフラップ
付けてましたが、以前のヤツの
方がしっかりした造りでした…
まっ…STIパーツなので効果は
あるのでしょう😁
最近、お気に入りシャンプー
ブードゥーライドのJUJU。
カルナバワックス配合で仕上がりが
ヌルテカになります♪
しかも、このワックス成分は
あえて1週間程度で落ちるように
設計されていて過剰にボディに
残らない素晴らしい発想。
あと水ジミになりにくい成分も
入ってたような🤔
マメに洗車する人には
うってつけだと思います。
この後雨だけど、
今だけピカピカになりました♪
カナード良い感じ♪
効果もあるらしいので期待です!
以下STIのHPより引用
カナードの空力とは・・・」
多くのモータースポーツ車両が採用しているバンパーカナードがSTIパフォーマンスパーツとして販売となりました。
高速道路での走行の様に、ある速度域になるとクルマへは浮き上がる方向に揚力がかかります。すると地面とタイヤの接地力が弱まり、ハンドリングの低下や車体の揺れなど、安心感が損なわれてゆきます。
エアロパーツは大きく二つのアプローチでこうした「不安定」を解消します。一つ目は空気抵抗を利用して空気で車を地面へ押さえつける、ダウンフォースを生成する。二つ目は揚力を発生させる気流を整える整流化です。
STIバンパーカナードは、整流化を目的とするパーツ
上図の通り、クルマは走行中タイヤの回転により、ホイールハウス内に乱流が発生します。この乱流はハンドルを切った際のタイヤの動きを阻害し、クルマを持ち上げる揚力となります。 バンパーに取り付けられた、カナードは少し傾斜のついた形状となっており、そこを通る風はらせん状の走行風となり、ホイールハウスの横を通ります。 この回転した風は、周囲の風より速度が速く(負圧を発生し)ホイールハウス内の乱流を車外へ巻き込み車体後部へ流れてゆきます。こうしてホイールハウス内を整流化することで揚力の発生を抑制することができます。
安心して運転できる空力
揚力に対してダウンフォースで押さえつけるのではなく、揚力の発生を経つことで、「安心して運転できる」安定した走りを生みます。
また、STIのバンパーカナードは、万が一接触などがあった場合に対象物を傷つけにくい形状であること、らせん状の走行風を発生させながらもできるだけ空気抵抗にならない出っ張り具合であることを設計要件とし、デザインに落とし込んでおります。
走行時にフロント部に受ける空気の流れを整えると共に、前輪の回転により生じる空気の乱れを整流し、揚力を抑えることでフロントタイヤの接地性を向上させ、走行安定性を高めるエアロパーツです。
フロントバンパーの意匠と一体感のある形状は、風洞実験を繰り返して性能を検証し、デザインと性能の両立を図っています。 半艶ブラック塗装。