N-ONEのリジカラに関するカスタム事例
2023年07月14日 17時10分
2004年式 DC5 インテグラ タイプR 2023年式 JG3 N-ONE RS ホンダが大好き。 プロにモディファイを任せているインテと1/1プラモデル感覚で自分でいじっているN-ONE。どちらも大事な一台だし走って楽しい一台。
ドアスタビライザーに続いてボディ系パーツ第2弾。
何かと話題のリジカラを装着。
フロントの方が難しいかと思ったら、リアの方が難しかった、、、。
装着後にハンドルのセンターがズレるとかいう症状が出ちゃう人もいるみたいだけど、そんなこともなく無事だった。
緩めたり外したりしたボルトを徹底して対角線でしめたのが良かったのかな。
走った感想は、シフトの入りがすごく良くなったことに驚いた。あとは、ハンドルを切る量が少なくなったのと120キロオーバーからのブレーキングで発生する振動が軽減された。あと、リアタイヤのコーナリングフォースが高くなった。今まではハンドルを切ってからブッシュのヨレがよれた後に安定するけどギャップを拾うと、またブッシュがヨレる状態だったけど、それがなくなったから修正舵をしなくて済むようになったし、足回りの細かい動きが感じ取れるようになった。全部リジカラでフレームとサブフレームの一体感が増した効果だと思う。
で、最終的に思ったのがパワーが足りないってこと、、、。
片方装着してから写真撮り忘れたのに気がついたから1つない、、、。
リアはボディの穴とブッシュの穴を合わせるのにボルトを受けるナットが外から見えないから、ハブにジャッキをかけて手探りで調整しながらの作業。
フロントのタイヤハウス内の取り付け箇所。タイロッドやスタビライザーが微妙にジャマで工具の取り回しが難しかった。
フロアの後ろ側の取り付け箇所。ここは何の問題もなく取り付けはできたけど、リジカラを入れる隙間を確保するために、ジャッキで高さの微調整が少し難しかった。
久しぶりにカッパーグリスなんて使ったら、20代の頃お世話になっていたレース屋さんでハブボルトにカッパーグリスを塗ると締め付けトルクが安定するって話を思い出したから久しぶりにやってみたら。
ホイールナットを締め込むときに、なんとなく粘りがありながらもスルスルっという感じがした。