MR-Sのタイヤ・ハイグリップ・スポーティタイヤに関するカスタム事例
2021年08月16日 14時46分
好きなようにしてます 整備士資格持ってるだけの凡人です スープラ大好き(A80、A91)なMR狂です(F40万歳) ケモナーなので無理な方は回れ右 気になる方は是非マイカーチェックしてみてね
今回は新しいタイヤが届きました。
今まで履いたタイヤから履いてみたいタイヤで聞いた話等でタイヤのお話していきます。
大分お金に余裕が無いので今回はスペックダウンでNS-2R。
NS-2R(これから)
AR-1同様に重く、トレッド幅広い。
斜め方向に弱いと聞くが如何なものか・・・
縦は強いとの事でメリハリ付けた走りが求められそう。
雨は強いと良く聞く。(確かに排水強そう!)
今回のトレッドウェアは120。(お金に余裕が無いため)
何となくDIREZZA Z3と同じ様な気がしてるから違いが楽しみ。
履くのが楽しみ。(8月17日予定)
AR-1(履いた)
この写真の数日後インサイドのスリップサイン露出・・・
あれ?
やっぱ1ヶ月だったね〜(笑)
まぁいいや。(非常に良くない)
インチキタイヤの呼び声が高い。
もはや劣化版RE-71RS的なタイヤ。
動きはダル気味だが、ストレスなくスイスイとリアが付いてくる。
楽天で買ったので送料込で4本44000円と破格な金額にしてはハイスペック。
煽りなんか怖くない程踏んでける。
トレッドウェアは80ともはやMONO消しゴム。
ライトウエットならそこそこに踏んでいける。
ドライ、ウエットが混合してても何とか合わせていける。
ビシャビシャしてなきゃ結構行ける。
ビシャビシャしてるとバリ溝で80キロが上限。
減ると60キロでもハイドロらしい。
一皮剥けると限界で、街乗りでも黒い粉が出るとの事(まだ出てないけどそろそろ出そう)
アウトサイドショルダー部のNANKANGの文字が消えたら終わりらしい。(まだ見えてるけどインサイドが終了)
ロードノイズは凄まじく、街乗り速度はとても不快。
ハブベアリング逝ったんじゃないか級のロードノイズ・・・(まぁそこはほぼ?なのか知らんがSタイヤ)
120キロ以上の高速域はエンジン音でかき消されるので問題ない。
DIREZZA Z3(1リピート済み)
前回、前々回と2回連続で履いたタイヤ。
今回の予算からはとてもじゃないが高い・・・
縦の剛性は高い。
横はへなへなでタイヤ潰さないと本気出してくれないがへなへな過ぎて上手くコントロールできず、そのまま月までぴょんぴょんしていきそう。
そのくらい跳ねる感覚。
縦を割り切って使えばしっかり加速してくれる。
雨も強く安心と信頼の国産。
溝6割まで減ればスリップサイン超えてもガンガン行けるので限界突破可能。(本当に突破すると死にます)
フロントの応答に対して遅れてリアが着いてくる感じがある。
二両編成してるみたいな感覚。
コーナー侵入もそのフィーリングのせいなのか、大外から回り込むように切れ込んでく感覚。
ドライもウエットもナチュラルでとてもいい。
ウエット時グリップ抜けが迫ると「ゴゴゴゴゴ」と迫ってくる。
抜けてもこのクラスのタイヤにしては速度域は低め。
運転してて楽なタイヤ。
高すぎないグリップ感はむしろ安心していられる。
雨天時煽られても浴びせ水大量過ぎてみんな離れる。
土砂降りでも高速100キロ出せたアホタイヤ。
雨でも限界突破するのかこいつは!?(大丈夫本当に突破はしないから)
プロクセス R1R(履いてみたい)
型があまりにも古くケース剛性が弱いとか。
なにわともあれ、国産だから無難だと思う。
国産ハイグリップ最安値は間違いない。
溝にタイヤカス詰まってグリップ低下が極端に起きるとか???
なんだかんだ履いてる人タイム出してるから気になってる。
ゴム質のマイナーチェンジはしてるらしいが、それでも結構減るらしい。(履いてみないことには分からない)
雨は最強らしい!(どこまで行けるのこれ???)
履くとステアリングフィールは軽くなるらしい。
溝が多いので横から見るとスタッドレスと勘違いする。(実際には冬に使わないでください)
だからといって冬は全く使い物にならないから勘違いしないでね。(もう一度言います、実際には冬に使わないでください)
POTENZA RE-71RS(履いた)
初めて履いたハイグリップタイヤ。(これハイグリップなの?Sタイヤだろ?そうだろ?)
当たり前だけど飛び抜けて良かった。
本当に飛び抜けて良かった。
ドライならツルツルでも結構食ってたがその割に上手くトラクションがかけられなくなってたのでとっくの昔に限界突破してた。(ほぼスリックタイヤ)
二度と手が出せない様な金額に顎が外れて戻せない。
そんな金額が3ヶ月でさようならは無理。
金に物を言わすタイプの人が金に物を言わせてやったぜってタイヤ。(褒めてる)
練り消しがタイヤになった感じ。
街乗り5分足らずで熱入る。
ウォームアップ無しでいきなり攻めれる。
抜群に楽しかった。
履いとけば無敵。
強烈なグリップなので、これが「ズバッ!」と抜けたらと言う恐怖感すごいけど、抜ける時は想像以上にやんわり抜ける。
抜けがマイルドなので対応はしやすいが速度域は飛び抜けて高い。(もはやSタイヤ級の速度域)
フロントの応答に対して寸分の狂いもなくリアが確実に追従してくる。
車線変更、すり抜け等は横にワープする感じ。
すり抜け楽しくなる。
車線変更完了もピタッと止まるので神。
ワイパー1番早く動かさないと見えない程の土砂降りでも高速道路80キロまでなら問題なく走行可能。
てか、それ程の雨降ってもタイヤがしっかり限界を教えてくれる。
流石ブリジストン。
履いてみな。飛ぶぞ!
595RS Pro(履いてみたい)
595RS-Rの後継。
食うのは食うらしい。(ほんとかよフェデラル)
雨も案外ノープロブレムとか。(これもほんとかよ・・・)
トレッドパターンもかっこいいし、AR-1のちょっと増しの金額で買えるので悩みどころ。
595RS-Rは熱入るとトレッド面に横一直線にヒビが入るらしい???(品質には問題ないとの事)が、これは如何なものか???
今回は金額的に見送りしたが、未知数なタイヤでかなり気になってる。
履きたい・・・
R888R(履かない)
履きたいが雨激弱!
AR-1の方が雨いいらしい(笑)
案外食わない、後ろから見てても本当に食ってない、横に乗ってても分かるがなんかコントロール性良くない。
AR-1(トレッドウェア80)履いちゃうとどこにも突出したスペックが感じられないらしい。(トレッドウェア100だからなこいつ)
本当に横乗っても分かる。
おかげでただ金額が高いだけのゴミクソタイヤのイメージ。
トレッドパターンはかっこいいけどいらない!
こんなにもいらないと思ったのは初めて。
ドリフトの前履きにはいいんじゃない???
スタンスすればトレッドパターンだけは映える。
HANKOOK VENTUS R-S4(履いてみたい)
街乗りでめちゃくちゃ減らず、なかなか熱入らないらしいけど結構食うらしい。
それなのに本当に街乗りは減らないと評判!
上りオンリーの峠なら登りきってピークで下れば冷えて、連続周回しても熱ダレしないと本当に評判のいいタイヤ。
車のスペックにあったタイヤサイズにしないと全然熱入らないらしい。
雨もそれなりとの事。
S2000がこのタイヤでベッタベタに来るから怖い。
ポルシェカップに使われてるとか???
一応候補ではあった。
あれだけ減らなきゃコスパいいと感じた。
NEOVA AD08R(履いてみたい)
雨はGood!
温まらないとツルツルとの事(触れば分かる)
意外と温まらないとか???
コントロール性は高い様で、FFのリア履きにもってこいらしい。
会社の先輩からも進められるからかなりあちこちで定評があるタイヤ。
間違えて丸パクリの「サイレンタイヤ?」だかを買わないように。
あっちは安くて全く食いません。
ひぃぃぃ!
POTENZAの次に高いじゃないか:;((•﹏•๑)));:
GTラジアル チャンピーロ GTX Pro(履いた)
スポーティタイヤ。
決してハイグリップタイヤではない。
ゴムはカチカチ、ケースも剛性は高い。
外す時サイドウォール超硬いからビードめくるの一苦労。
でもコーナリング時妙なふらつきが気になるが、グリップが抜けてる訳では無い。
むしろ少し食い気味になる。
排水は思った程では無い。(むしろ少し弱い)
しばき倒しても1年持った。
ややロードノイズ気になるけどAR-1とは比べ物にならない程静か。
相当お金に困った時はまた履いてみたいと思ってる。
GTラジアル スポーツアクティブ(履いた)
ブリジストンだとPOTENZA S007aあたりのタイヤ。
ゴムはカチカチ。
これでもかってくらい硬い。
案外シバキ倒せる。
コーナー攻めるとタイヤがよれて粘る感じはするが、カチカチな為すぐスキール。
シバキ倒すと黒い粉にまみれるのでトレッドウェア200超え確定。
その割には11ヶ月持たなかった。
雨は妙なふらつきが感じられ、限界が掴みにくい。
おかげでウエットは妙な不安がある。
ドライでもタイヤがよれて食う感じ。
その割にカッチカチ!
もう履かないであろうタイヤ。
ピレリ P ZERO NERO GT(履いた)
サメちゃんタイヤ(トレッドパターンがサメのヒレ)
トレッドウェアが確か250とかそのくらいだったと思った。(曖昧)
こちらもPOTENZA S007aクラスのタイヤと思われる。
買ったとこの人には「ポルシェカップで履くタイヤだからね!」と言われたが、当時はそんなの無知。(それにしても溶けねぇなぁ???)
静粛性、コントロール性、ウエット性、ライフ、経済面とインチアップしてるのであれば全てがピカイチ。
安心して身を委ねられるタイヤ。
お陰様で疲れ知らずになる。
距離ガバ育成タイヤ。
しばき倒しても余裕で1年以上持つ。(カチカチで有名ピレリはそこんところ流石!)
なんの不安もストレスも無く非常に快適。
ワインディングがとても楽しくなるタイヤ。
雨でも楽しく走れるのでおすすめ。
ロードノイズも気にならない。
ずっとこのタイヤでいいくらいいいタイヤ。
コンチネンタル コンチスポーツコンタクト3(履いた)
こちらもまたPOTENZA S007aクラスと思われる。
割と食うけど、油断すると裏切られる。
運転に集中しろ!とタイヤから訴えてくる。
割と食うから減るけど、それにしてもこのクラスのタイヤにしては消耗ペースが早い・・・
ワインディングは心地がいい。
長距離も快適で疲れない。
攻めるとどっしりとした安定感がありもう少しと攻め入ってしまうけどそれ前にスキールが鳴りズバッっ!と抜ける。
砂踏むと尚更ズバッと抜けて制御不能になり、事故らない事を祈るのみ。(峠でギリギリセーフだった)
ミニサーキットや広場での練習程度にはすごくちょうどいい。
だがしかし、タイヤの限界は二度と味わいたくない。
当時はお金が無く、スリックタイヤになるまで履いた結果、走行途中でバーストした。
とまぁ、長々と書いてみました。
あくまでも1個人の感想、見解なので実際と異なる部分が多いです。
ハイグリップタイヤ選びの参考になればと思い載せておきます。
また履き替え後にNS-2Rの感想を書いていこうと思います。
その他気になるタイヤはこちら↓(サイズあれば履きます)
VITOUR TEMPESTA
VALINO VR08GP