プリウスのEGRパイプ清掃・まあまあ汚かった。・手が汚くて拾い画像ばっかり・肝だけわかれば技術はあんまりいらない。に関するカスタム事例
2020年05月26日 12時11分
昔はプライベーターでショップさん対抗のクラスで走ってました。 車好きが高じて 今は車のパーツ製作やケミカルを売る会社を経営してます。 とくに大好きなのは 足回りのセッティング。 固有振動数やバネの最大荷重、バネ自体のストロークまでこだわります。 あとチームなどには入りません。 車を生業とし、宣伝やイメージを担当する仕事柄チーム繋がりとかがある方が交通違反や事件起こすと、仕事なくなるのでご容赦願います。
このスタッドボルト抜くのが肝。E8ソケットです。
そうすると3mmくらい前に出せる。
そうしないと EGRクーラー? の本体に止まってるナットに工具がかからない。
EGRクーラー側のフランジリブに角がないなら簡単なんだけど。
あと絶対ここは表側からボルトにするべき。設計ミスだろコレ。
画像は拾い
このくらいは汚れてましたね。これも拾い画像
外れさえすれば、これくらいにまでエンジンコンディショナーとかで、すぐに綺麗になりますけど。
大事なのはバルブを動かすシャフトの動き。
ここをリハビリしながら最後はシャフトにテフロンオイルさしときました。 黒い蓋の中のソレノイドの中のバネにはシリコングリスいれてます。
必要工具は 板ラチェットの12mmの首振りは必須すかね。できたら少しかかりが飛び出してるやつ
あとE8ソケット とパームラチェットか1/4のラチェット
1/4持ってたら板ラチェットはいらないかも