MR2のフルバケ・BRIDE・整備手帳に関するカスタム事例
2020年05月25日 17時27分
今回は中古で手に入れたBRIDE viosⅢ の取り付けについて書きたいと思います。
こちらは low max という座面を限界まで下げることで低い視点を実現している構造になっており、シートレールはそれに適合したFGタイプ(下記のように左右分割タイプのもの)を新品購入しました。
今回はシートを中古で購入したのですが、本来であればレール取り付け用のボルトが付属しているところ、欠品していたため、取り急ぎホームセンターで購入してきた同サイズのもので代用しています。
説明書に則りレールをシートに固定、車体取り付け。
純正シートやこれまで装着していたセミバケ(BRIDE EUROⅡ)に比べるとかなり視点が落ちます。
ほか、同社製品でいうとZIEGⅢ、ZETAⅢなどに比べてサイドサポートが低く、フルバケにしては比較的乗り降りはしやすい印象です。
また、太もも部分のクッションが薄いため、より座面が低くなった気がします。
ホールド性の確認も行いたいですが、またコロっちゃん明けにワインディングへ出かけてしっかりインプレッションしたいと思います。
比較的乗り降りがしやすいとはいえ、ステアリングのチルトを上下しなければ足がぶつかるため、かなり面倒にはなりました。
こちらはすでに対策済みですが、それはまた次回の投稿にて…
2シーターだとフルバケの背面のシェルを剥き出しにしていても車検に問題がないのはありがたいですね。