エリーゼのリバースポルト・大腿骨・サポートクッションに関するカスタム事例
2020年05月29日 14時22分
リバースポルトを装備。
色は、イタリアンレッドです。
「ひ〜ろ」さんのブログに書いてあって、
「良さげ」とのことで、ポチッ。
オリジナルのシートだと、お尻の幅が足らず、コーナリングのたびに、左右にズレて、、、ブレーキとクラッチが不安定で、その上、腰痛になってました。
昨日の夜に届いたので、
取り付けましたが、上端のストラップは付けられますが、
腰の所は、ストラップの長さが足らず、
取り付けられず。
ストレッチストラップにすれば良いのに。
しょうがないので、腰に巻きつける事に。
腰に座布団をくくりつけた無様な格好なので、決して外には出られません。
早朝に試運転。
リバースポルトを付けると、大腿骨をしっかりサポートしてくれるので、お尻の横滑りが減りました。
ヒール&トーのブレーキング中に、お尻が滑り大変でしたが、ブレーキをじわっと踏めて、しっとり安定しました。
これで、後は、クラッチミートをしなやかにしたいです。
また、クッション厚が薄いので、肩もしっかりサポートされており、ハンドル保持がしやすいです。
後は、しなやかに送りハンドルできるか?
<<<<< 追記 >>>>>
30日のツーリング結果
大腿骨の上端、お尻の横の骨が良く固定されているので、
ブレーキ、クラッチを正確に踏めるので、操作ミスが減りました。
パニックブレーキもちゃんと踏めました。
時速90km/hから、約3秒で停止できました。
ヒール&トーも安定してできるようになりました。
腰のストラップは、つなぐ必要もなく、ズレもしないです。
しかし、パッドの上端が、肋骨の状態にあたり、肩がシートに綺麗に治りません。
見た目も気に入ってます。
<<<<<さらに追記>>>>>
腰のところのストラップは、要らないので、切ろうかと思いましたが、接着剤付きストラップで伸ばして、シートの裏に回しました。
<<<<<京都強襲を終えて>>>>>
滋賀北部強襲では、無くて、、、
京都強襲では、リバースポルトを付けていました。
いずれも、400kmのドライブでした。
滋賀強襲では、帰りには、腰椎周りの筋肉が痛かったです。
しかし、京都強襲では、何も疲れませんでした。
最大の違いは、左右コーナリング時に、リバースポルトが無いと、腰が左右にずれて、状態を保持する為、背筋周りの筋肉で堪えないといけないからです。
これは、私の骨盤周りの大きさにあっているだけで、小柄な方は、スカスカなので、パッド追加などがいるかと思います。