スイフトスポーツのSWK Forty-sixデュアルマフラー(リアピース)に関するカスタム事例
2024年12月09日 06時38分
吸気系カスタムでニッコリ。ランチに豚カツ、ディナーに久留米ラーメンをガッツリ。久留米温泉でホッコリ。ドッと疲れて夜はグッスリ。おかげで翌朝の目覚めスッキリ。結果、働きたくないでござる。
さて、吸気系パーツはほとんど迷う必要がなかった一方、マフラーは音が関わるだけにそうもいかない。仕様上のデータだけでは判断できないから、直に聞いてみる必要がある。
できればモンスタースポーツのマフラーをと思っていたのだけれど、直に聞いた印象から、僕が契約している駐車場近辺だと躊躇する音量だなと感じた。そこで、九州におけるもう一つのスズキの聖地、SWKさんにて、Forty-sixデュアルマフラーのリアピースのサウンドをチェックさせていただくことにした。
奇しくもSWKさんの歳末パーツフェアのタイミング。店頭取り付けの商品価格が5%OFFになるとのことで、サウンドが気に入ったら即取り付けていただくつもりで予約済み。音量や音質はネットで確認する限りでは好印象だったし、いつもの整備工場さんからもOKを得ていて、あとはサウンドを直に聞いて判断するだけ。
そして訪れたサウンドチェックのとき。結果は──Good!純正音に程よい低音がプラスされた印象。僕的なカスタムのコンセプトが純正プラスアルファなので、外見もサウンドもまさにピッタリ。しかも製造は安定のFUJITSUBO。吸気システムとの相性は正直分からないけれど、この際よしとしたい。
当面の念願だった吸排気系カスタムを達成したので、安心して年が越せる。今のところ、体感レベルでトルクの低下は感じられず、燃費もさほど変わらないというか少し良くなってる?もう少し距離を乗って様子を見る必要はありそうだ。
ところで、久留米ではもう一件、別の用があったのだけれど、勘違いして違う場所を訪ねてしまい、そのまま気づかず帰ってきてしまった。年内の近いうちに、もう一度久留米へ出かけることにしたい。