アルテッツァのわこskyさんが投稿したカスタム事例
2023年10月30日 19時17分
年間走行距離3000km以下ですが、 毎回乗ると楽しいなと思えるのがアルテッツァ。 愛着はあるものの自分のドライビングセンスの無さに熱は平熱となりました。 ですので、どうせなら欲しいと思う方へ譲り、乗って頂きたいです。 欲しい方がみえましたら、 連絡下さい。 150万円にてお譲りします。 現れなければ大事に乗る方向。
MOMO ドリフティングステアリング
&
ステアフィールチューニングKIT
皮が剥げてボロボロの純正ステアリングから交換。
見た目だけで気分が上がる。
アルテッツアのステアリングは、渋く重い。
直進性も、今ひとつあいまい。
長時間高速道路を移動すると、 腕が疲れる。
そこで、その渋く重いステアリングの根本原因である、フリ クションをチューニング (低減) する。
そしてステアリングのあいまいな応答性は、
Fr ロアアーム NO.1のブッシュが原因、
このブッシュをピロボールジョイ ントする事で、 完璧な応答性と正確さ (遊びが最少となるの で)を実現できる。
ポイント1.
ステアリングギア BOX内のフリクション値低減チューニングする。
ポイント2.
Fr ロアアーム No.1 ブッシュをピロボールでジョイントする事で、
限りなく遊びゼロに近い 操舵フィールに、チューニングする。
(フォーミュラーカーや GT マシンなどのレーシングカーは当然だが、 市販車でもBMW やス カイライン GTR などは、同じ部位にピロボールを採用している。)
ポイント3.
Fr ロアアームのブッシュのタワミがほぼゼロになる事で、
ホィールアライメントのTOE IN 数値を少なく設定できる、
これによって直進時の窮屈さが減り落ち着いた走りになる。
ポイント4.
コーナーを曲がったあとステアリングの戻しに苦労していたのが、フリクションをチューニングする事で、スムースにかつシャキッと(センター位置) まで戻るようになります。
ステアリングギア BOX のフリクションと、
ブッシュによるあいまいな応答性には当然相関関係があり、
お互いに影響しあっている、
そこで同時に対処する事が非常に重要で、この2箇所を処置してあげると、
「軽くクリアーな手応えになり、 ライントレース性、直進性が格段に向上します。 アルテッツアの走りが、 同じ車と思えない程変わります。
長々しい謳い文句に釣られて
装着してみた。
確かに軽やかなステアリング操作ができます。