WRX STIの朝練・クルマとの向き合い方に関するカスタム事例

AM 6:25

十分疲れが取れてない老体に鞭を打ち、僕は今日も自分探しにGo♪

引退撤回
若い頃の熱い思いを取り戻す為

以上の事から、初車検も受けず前車レガシィからこのクルマに買い替えたんじゃないか⁉️

強い使命感を持ってクルマと向き合う。

走行時間にして6分程度。
しかし、コーナー数が多く起伏に富んでおり難コースで手を焼いている。

リズムに乗れる低速、低中速区間は楽しいのだが、踏み込めないでいる。
全体となると以前のホームと違ってなかなか覚えられない。

体調の良し悪し！？
いや、やっぱり歳なんだ！？

若い頃と違い、間隔が空くと走りのリズムも狂いそうな為定期的に反復練習し、コースイメージを脳内に強く刻み、出来ればトップはあと20キロ、アベレージ速度もあと5キロは乗せたい。

やり残した事を成し遂げないと。
バトルは駆け引きなので別として、ストイックに単走を想定したメンタルトレーニングもしてみようかな。

クルマ側で言えば、タイヤのローテーションとエンジンオイルチョイスが今後の課題。

拗らせないで乗ってるのでバランス良くは減ってるが、そろそろ前後入れ替えを考えた方が良いかも。
純正ダンロップスポーツマックスは然程ハイグリではないにもかかわらず、二万キロ持つなどという周囲の情報と違い僕が乗る分に減りは早い。

あと、高回転キープするには回転フィールがややガサツ。
ノンポリエステル、それもダブルエステルベースのモチュール300Vがベストだ。

トルクのタレ始める回転域が高回転側にシフトする為シフトアップ時のドロップや、いざという時の引っ張りを考えるとナイスチョイス。

しかし、交換後走行が800キロに満たない点と、スバルのオイル交換メンテに入っている事を勘案すると、実際には添加剤に頼ることになるだろう。

ワコーズはオイル交換時に練り上げが必要な添加剤が多く、レガシィの時使用した呉のデュアルブになりそうだ。

路面、クルマ、ドライバーである人

これら三つの調和こそが良い走りを生み出す秘訣。
今後、自身の伸びしろを求めるべく努力をし、もう少しクルマとの対話距離をタイトにしていけたらと切に願う。