206のおーぼ。さんが投稿したカスタム事例
2021年08月08日 18時29分
PEUGEOT 206 RolandGarros PEUGEOT SPORT Line WRC大型リアウイング DEXCEL PD & type M PIAA Solar Yellow 2500K PHILIPS BlueVision 4000K Carrozzeria DEH-5600 Carrozzeria TS-F1740S Carrozzeria TS-WX11A AudioTechnica AquieT Denso IRIDIUM POWER
さて、
オーバーヒートの元凶はサーモスタットでした!
水温100度超えなのにエンジンからラジエーターに新たな冷却水がラジエーターに流入しない→サーモが上手く開かず、冷却水が堰き止められてエンジン内でどんどん水温が上がってオーバーヒート。
【チェックポイント❶】
ロアホースが冷たいのは故障!
ラジエーター内で冷やされた冷却水がエンジンに戻らず滞留しているため。
冷却水がエンジン内を常に循環している場合は
温度は一定のため
ロアホースだって普通に熱くなる
ということ!!
なのでアッパーホースがチンチンに熱いのに、
ロアホースがヒエヒエなのはサーモの導水不良!
アッパーホースが熱い=サーモは開いてる
と勘違いしてました。
熱いのは当たり前じゃんね。
サーモに繋がってるアッパーホースなんだから
嫌でも熱は伝わる(笑)
しかもこいつ、100度でようやく少し開くようで、、
新品はどうやら80℃で開き始めて
89℃で全開に🤣
おもしろい位にグングン水温が下がります。
【チェックポイント❷】
ラジエーターファンの速度切り替えは、
水温と連動している
オーバーヒートのように短期間で高温になると
低速飛ばして高速モードで動作するようです。
現に100度超えてたら高速ファン回りっぱなしになってたし(周りっぱなしになってもサーモの故障だったから全く無意味でした😂)
この季節、古い車乗りの人は特にチェックしとくべし!