VクラスのヘッドライトLED化・ヘッドライト内側清掃・またもやワンオフ清掃ツール開発・まさかのストロー・ヘッドライトは外して掃除すべきだなに関するカスタム事例
2024年03月17日 11時30分
ヘッドライト その2(3とも4とも)です。
やっぱり暗い。ので、磨く以外にも手を付けてしまいました…
今月は誕生日月、おめでとうワイ的な感じでポチ☝️
ヒロさんに唆されて(?)、LEDヘッドライトバルブを入手。
W639はキャンセラー入りでもエラー拾いまくると聞いてビクビクしていましたが、ヒロさんがエラー出ないなら平気平気!と。信じて入手。
ポン付けする、その前にですねー。
ヘッドライト内側のレンズ拭き拭きに挑戦。
↑は前回のプロジェクターの内側拭き拭きスペシャルツールですが、今回はレンズ内側全体を拭きたい。
フォグランプを外した穴からナニカを突っ込んで、頑張って拭いてみます。
面倒なのでヘッドライトは外さず(結果、余計面倒)。
ストロー2本をビニールテープで繋いでぐるぐる巻きにして強化。長さと弾力的に丁度良いかなぁ、という感じを適当に作ります🔨
そこに適当な不織布を巻き付けます。
で、フォグバルブを外して無水エタノール付けてキュッキュッ。
反対側〜
フォグ穴からストロー入れているのがお分かりでしょうか。このカバーが邪魔してレンズにアクセス出来る隙間が小さく、ストローがなかなか入っていきません…。腕痛い。
両腕ツリそうだったので満足な写真がありませんけど、うっすら汚れが取れているのがわかりますでしょうか?
これ絶対、ヘッドライト外して作業すべきです!とMASAさんへの引き継ぎ事項。
ヘッドライト外したら、スモールの電球外した所からプロジェクターの表面を拭くことが出来るかもしれません。真面目にハリガネか何かで拭き拭きツールを作れば、ですけど…
バルブカバーもあって制約だらけのフォグ穴だとこれが限界。完全手探りですし、連結ストローはなかなか言うこと聞きません😑
でも、0円メンテとしては満足満足。
YouTubeには磁石を使って拭き拭き、という大技も載ってましたが、レンズ内側だけならこれで十分かな…という気がします。
汚れた無水エタノールの跡を消すのにまた四苦八苦でしたが、上出来かと。
これならいつでも出来るし(やりたくない)
プロジェクター内側ももう一回拭き拭きしました。
プロジェクター外側以外は綺麗になったかなぁ。
ちなみに、プロジェクター内部にはバイキセノンのハイロー切り替えシャッターみたいなのがあるので、破壊しないようにストロー突っ込まないと巨額投資を呼び込みますのでご注意!
↑使用前
HIDです。
カットラインも車検は問題無いんですけどね。
↓使用後
LEDです。
明るい。レンズ磨きも奏功してカットラインが
よりバキッ!!っとシャープ。
キャンセラーもいいお仕事。エラー出ません✌️
だいぶ長い間頑張ったフォグバルブもついでに交換。
アリエク千円。
ヘッドライトが明るいのでフォグの存在感は無くなりましたけど、黄色にコダワル💡
ナゾイエロー。
LEDさん。
LEDってひと昔は暗いイメージがあって敬遠してた
んですが、やってみるもんだ。
7,000円ちょいなのでひと昔の高効率ハロゲンより安い…耐久性ですかねあとは。
夜、とっても見やすくなりました!👍
ちなみに6,500ケルビンだそうです。
ヒロさん→ワタクシ→MASAさんと、このLED購入者が続いてますので、いずれMASAさんレポートが上がるかと!😁