エクリプススパイダーのドライブ・旋回・小回り効かない・あとひと踏ん張りに関するカスタム事例
2021年03月31日 19時16分
ジジィの暇つぶし写メ活の為 セカンドカーにスパイダーを購入。 フードを開けて景色を撮る。 節々の老化改善の為、 温泉へドライブ。 また風を感じながら スカイラインを走行しながら 山々の景色を撮影しながら運転。 残りの余生を楽しんでます。 基本 自由人です。
春を探しに
外出しつつ
ステアリングの切れ角に不満が・・。
ハンドルのロックの限界は、
構造的に決められています。
むやみに角度を増せば
タイヤが
外側のフェンダーや
内側のインナーに当たり、
タイヤや
ボディの破損につながるだけでなく、
最悪の場合は
タイヤロックやバーストで
大事故になることもあると言う。
しかし、
基本的に
サスペンションなどの改造で
構造的な自由度が増している
ドリフト用の車両では、
より
ステアリングの
切れ角をつける改造が可能になりますし
その方法のひとつは、
ステアリングラックと
タイロッドの間に挟んで
ラックを延長する
「ラックエンドアダプター」を
装着すること。
これにより、
ステアリングラックの
移動量が増えた分だけ切れ角は増すとの事。
もうひとつが、
これも切れ角の限界を決めている
「ナックルの交換」
ナックル形状や
ストッパーによって、
それ以上切れない限界が
構造的に決まっていますが、
その限界値を上げた形状の
ナックルに交換することによって、
構造的な
切れ角の限界を上げるわけです。
一般的なクルマは、
ハンドルを回すと
前輪が左右に動いて
曲がることができますが、
NTNによると、
まっすぐ走行している状態でも、
曲がっている状態でも
等しくエンジンからの動力を
伝える必要があるといいます。
前輪ドライブシャフト(車軸)の
タイヤ側には、
「タイヤといっしょに首を振る部品」
(NTN)という等速ジョイントが
取り付けられており、
これによって
角度を取りながら
エンジンの動力をタイヤに伝達しています。
その角度は、
大きくなるほど
様々な力が発生してしまうため、
これまでは
50度が最大だったそうですが、
NTNは2018年5月に、
従来品と同じ大きさで
世界最高の55度を実現する
等速ジョイントを新たに開発しました。
これにより
最小回転半径は「たとえば5.7mであれば、
5.25mくらいまで小さくなります」とのこと。
ちょっとした部品交換で
乗りやすい車に仕上がるなら・・。
な〜んてぇ〜なめらかぁ〜♪
庭にさくらんぼの実が出てきました。
裏山に竹の子掘り
一息 コーヒー。
天ぷら蕎麦