コペンの早くワクチンを打ちたい・錆びとの戦いに関するカスタム事例
2021年05月30日 13時48分
ほぼ、12年越しで、やっとこさコペンを入手しました。 長い道程でした😅 新車でコペンを購入に行って、家族の猛反対でミラジーノ ミニライトを購入~😓 寄る年なみには勝てず、泣く泣く大型バイクを降りたのを機に、コペン探しに没頭し…苦節半年… しかし、気付けば、もう… これを乗るには、勇気の要る年頃になってました😵 そんな意味で、私にとってのコペンは、ポルシェやフェラーリ よりも、絶対に欲しかった1台… 私と同じで、結構くたびれてますけどね😰
昨日の「ありゃ😵🌀」の続き~😣
トランクの錆びについてですが
主にシーリングゴムに隠れた
①スポット溶接の部分に錆び
②パネルが重なり合う部分に錆び
ちなみに、雨が上がった後に、シーリングゴムを外してみたら、外側に向いた方向に水分が残ってた。
とりあえず、錆びをペーパーで削ってみたところ、①のスポット溶接部分は比較的軽症だと分かりました。
スポット溶接の表面が凹んでいるので、ここに水分がたまるんだね~😅
問題なのは②の部分
パネルが二枚も三枚も重なり合っていて隙間がある。
ここは厳重に対処しておかないと、いたちごっこになってしまう気がします。
ソフト99の錆び転換剤を使いました。
今回の肝はこのパネルの重なっ部分の錆びです。
綿棒を突っ込んで確認したところ、2センチ位奥まで錆がある感じでした。
ここに、細いダイヤモンドの丸ヤスリを突っ込んで、チマチマと錆びを落とし、落とした錆びが残ると、また錆びるので、エアーガンで念入りに吹き飛ばしました😅
綿棒に錆び転換剤を付けて、塗っては乾かし~の繰り返し
ここの処置ですが、全体的に錆止め塗料を塗って、隙間をシリコンシラーで塞ぎました。
それくらいの処置しかできませんでした。
いきなり完成の画
見える部分では無いのですが、全体にサフェーサーを吹いて、ボディー塗料を二度塗り
更にクリアを吹いて完成
シーリングゴムを取り付ける前に、シーリングゴムの内側も掃除して取り付けました。
シーリングゴムの内側に、水分が溜まる…という現象(一説には水分を吸い上げるのだとか…)によって錆びが形成されてしまったので、更に根本的な対策が必要なのは言うまでもありません。
てか、どーやって対策する?
あ💡
雨の日は乗らないのが一番かと…😰👍