プリウスのTS-Z900PRS・TS-V173S・DIYカスタムに関するカスタム事例
2024年08月15日 08時14分
大きな車弄り辞めました。絡みの無くなってきた方は整理する事があるので悪しからず 以前はエアサス仕様のミニバンでしたが、今は51プリウスとJF3 NBOXに乗っています。車熱もそこまでないので、ディーラーオプション付けた程度の弄りでいこうと思います。改めて思うのが実用性を考えたら純正が一番。 もう外観はやらずにオーディオやっていこうと思います フルスモ車、ナンバー曲げたりカチ上げしてる恥ずかしがり屋お断り
フロントスピーカーを交換しました
今回はTS-Z900PRS
初めてのZシリーズ
TS-Z172PRSも悩みましたが、3WAYの厚みのある音にしたくて今回はこちらを選択
グレードアップに伴って、お値段も良心的ではない価格帯になってきました💦
今まではTS-V173Sのセパレート2WAYにTS-ST910のスーパーツィーターの仕様でした
ピラーに埋め込む技術も時間もないので、今回はピラーに穴あけ加工をして取り付けました(ピラー黒く塗装しててよかった)
標準のバックチャンバーも大きいので存在感凄いです
ポイントソース型同軸っていって、このスピーカーは外側がミッド、中心がツィーターで音の出る場所をあえてズラして同じ距離になるって仕様です。なのでタイムアライメントも同じ位置で出せるようです
PioneerのホームオーディオのTADリファレンスのCSTドライバーと同じ技術みたいです。
見た目は1WAYフルレンジに見えますが、これで2つのスピーカーが入っているのは画期的。
ドアウーファー部は見た目殆ど同じ。
左がV173S made in ベトナム
右がZ900PRS made in ジャパン
でも専用品で仕様が違うらしいです
何処が違うのか分かりませんが、半信半疑のまま、とりあえず交換
しっかりエプトシーラーも施工
仮に鳴らしてみたんですが、全然音が違いました。
パッシブネットワークが変わったからかもしれませんが、ほぼ低音しか出なくなりました。
ドア側でヴォーカルがあまり乗らないので音漏れも減りそうです
今まで使っていたスーパーツィーターのTS-ST910の設置場所が無くなってしまったので、純正のツィーターがあった場所(ダッシュボード)に入れる事にしました。
納車してすぐに純正ツィーターは取り外していたので、カバーを外すと空の状態だったのでスペースを有効活用。
ステーを自作しました。
純正ツィーターがあった場所に取り付け出来るように曲げて加工しました
ステーを現合で合わせてる時の写真です
少し段違いにして斜め向きになるようにしました
写真を撮り忘れましたが、この位置で寝かせてます。
見た目スッキリ
音が小さくなったので、ネットワークは0から+3dbに上げてみました
3WAY+スーパーツィーターで4WAYになりました
メインのスコーカーはCSTドライバーの2WAYですが、付属の2WAYパッシブのせいか、何か位相が気持ち悪い。
タイムアライメントも少しズレたら急に音が抜けてしまいます。
同軸だからと安心していましたが、3WAYは本当に難しい。
たぶん、向きや角度もシビアなんでしょうね💦
ダッシュボード直置きにしておけば良かったかも。
ピラーだと向きの調整に限界があります
ちなみにV173Sのツィーターとの大きさ比較
V173Sのツィーターも他のツィーターに比べて一回り大きいはずなんですが、今回は大きさのレベルが違います(笑)
エージング終わるまでは音が安定しないので、とりあえず鳴らして鳴らしてじっくり調整しようと思っています。
イコライザーは全てフラットに戻してます。
外から見てもなかなかの大きさです😃
少しオーディオやってます感があって良いですね(笑)
3日間ひたすら調整の日々でしたが、ようやく好みの音になってきました
ヴォーカルが上に上がってきました
これは本当に凄い!
3WAYの音がちゃんとしてます🎵
今までの音が薄っぺらく感じるくらい変化がありました
ホイール変えたり外観を弄るより、こっちの方が楽しくなってます
完全にオーディオ沼にはまっています(笑)