アルファードの帰省・コロナが憎い・お母さんありがとうに関するカスタム事例
2021年05月29日 23時37分
5/25に鹿児島に帰ってきて、今から兵庫に戻ります。
入退院を繰り返していた母の様態が急変し、今日がヤマかも?と連絡があったのが、5/24の朝。
私、妻のは仕事の調整後、夕方から車で家族全員鹿児島を目指しました。
着いたのが翌日4:00頃。
母の意識は無かったのですが、まだ持ちこたえてくれてました。
鹿児島に住む弟と二人で見守っていましたが、昼くらいまで、バイタル、サチュレーションとも安定していて、先生の見立てが外れたのか?なんて言ってた矢先、一気にサチュレーションが下がり、眠るように息を引き取りました。
私に会うまでは逝く事ができない、という気持ちで苦しいのにがんばってくれたのかな。
息子達にこれ以上心配かけたくない、という優しさだったのかな。
最期まで、強く、優しく、美しい母でした。
そして、葬儀や遺品整理等を済ませ、今は妻の運転で帰路の途中です。
気持ちを整理するため、この投稿書いてます。
コロナ禍 県外さらに遠方という事で見舞いにも行けず、寝たきりになってからも、何もしてやれなかった事。
弟にばかり母をまかせる事になった事。
色々後悔ばかりが残ります。
でも、前向きに生きていかなきゃです。
長文、駄文、失礼しました。