シビックフェリオのDIY・ブレーキオーバーホールに関するカスタム事例
2019年03月17日 15時06分
素人なりに出来る限りDIY、お金は出来るだけ掛けずに代わりに手間を掛ける感じで。 最初の車は2004年式 三菱 コルト ラリーアート(非Ver.R) 18年1月に走行距離9.3万kmで購入、19年1月に単独事故で廃車。 現在は二台目、2003年式 ホンダ シビックフェリオ 1.7RS (5MT) 19年2月に走行距離14.5万kmで購入。
ブレーキキャリパーのオーバーホール(分解編)。
コルトの時もやったブレーキキャリパーのOHをやろうと思います。
タイヤを浮かせて空転させた時に、ブレーキの引きずり感が多少あったので。
まあこの年式と走行距離なら何も考えずやっておいた方が無難ですね、最近OHした形跡も特にありませんでしたし。
外見はダストまみれだったけど錆は殆ど浮いてなかったのですが、バラしてみるとゴムブーツ裏が結構派手に錆びてました。
ピストンの錆は薄かったので磨けば再利用可能と判断しました。
全体の作業としては
洗浄→錆落とし→キャリパー塗装→ゴムブーツ・シール類を交換して組み直し
といった感じでやります、現在洗浄と錆落としをしてる所ですがめちゃくちゃ面倒です。
コルトの時も思いましたが、本当キャリパーのOHって面倒なんですよね。
ブレーキの引きずりが出たらキャリパーごと替えてしまうケースも多いと聞くのは、こういう事なんでしょうね…。