エクシーガのブーストメーター取り付け・HKSに関するカスタム事例
2020年10月19日 19時00分
北の大地に潜伏しているKAI参です。 S15スペックSをベースで制作したDRAG専用マシンでブースト2キロで750psのレース専用車両! 自宅ガレージでコツコツ作業やってます。なので作業ネタが多いです。 2011年より参戦を休止してましたが2023年7月よらレース復帰致しました! S14後期~S15と乗り継ぎ長いことDRAGレースに携わってきたら気が付けばオッサンになってましたw (詳しい仕様は初投稿を見て下さい。) 普段乗りはエクシーガGTとエブリーワゴンです。
ブーストメーター取り付けしました~
ソレノイドバルブがどういうブースト制御をしているのかを把握するため無くてはならないパーツ
これはEP91に付けてたモノので外して保管してました。
機械式ですけど精度は抜群です。
ホースはバルクヘッドからメーター裏を通しメーターフードに穴を開けて貫通し取り付けました。
自分は配線等をダラダラ這わせるよりこの方がスッキリして好きです。
付けて確認で走ったらブーストが1.5k超えててめっちゃびっくりしてそんなに掛かるわけないだろー!と戻って確認。
ソレノイドぶっ壊れてんのかな?とも思ったけどまずはホース疑うのが先だろうなと探ってみたらビンゴでした。
たぶんブーストメーター付ける時に圧拾える場所探してて劣化したホースをちょいと手繰った時に切れたんでしょう。
この状態なら遅かれ早かれだったんで良かったですw
熱害受ける場所なんで仕方ないんだけどスバル車ってゴム関係弱い気が…
シリコンホースに取り替えて解決しました😊
メーター上部の隙間からホースと配線を通します。
穴開け~
スッキリ
掛かりすぎ😱
ゴムホースの劣化具合が半端ない💦
原因はコレ!