ATS クーペの日田市水郷の街並みをそぞろ歩き。・小鹿田焼の里で風情を味わう😍・朝洗車のち夕刻洗車・チームローガン九州に関するカスタム事例
2019年01月14日 19時05分
洗車を終わらせ、すったか山を超えまして、
大分県日田市の豆田の街並みを散策。
日田市は昔は天領府でしたので、
大昔からの商家が立ち並びまふ。
味の有る散策路が続きます。
日田市も水郷として知られています。
市内に清流三隈川が流れ解禁の時期になると鮎釣りの太公望が三隈川の河川敷にやってきます。
三隈川は下流夜明けダムを過ぎた所、
浮羽郡に入りますと筑後川と名前が変わります。
日田は林業も盛んで、
日田杉と言うブランド杉も有り、
その杉を使った、下駄の生産も盛んです。歩道の止まれのマークも
下駄をモチーフにしてます。
オシャレです(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
先程もお話したように
清流三隈川には鮎が沢山居ますから
鵜飼も有名ですね。
日田に泊まると、夕食は屋形船の乗って
鵜飼を眺め、鮎等の料理を頂くのが定番ですね。
これも江戸時代から有る赤司羊羹です。
ここの羊羹が何が違うか、
通常の羊羹は形に入れ固めたものを切りラミネートの袋に入れるですが。
ここ赤司日田羊羹本舗のすり流しは
木枠の形に流し込んだまま販売します。
折角此処まで来たので、
明日会社のおレディ様たちのお茶受けにと、購入しました。
ここら辺で流石にお腹が
ピロピロ言い出したので
どど〜ン🎶
鰻蒲焼定食。しかし並。
そして、日田市の山側、小鹿田焼の里に。おんたといいます。
分かりにくですが、焼き物に使う土をこの水力の杵と臼で細かくして行きます。
この杵と臼は各窯毎有り、ゴトン、ゴトンと窯元の里に響きます。
ここ、小鹿田焼は一子相伝が決まりの
由緒有る焼物の里です。
さてと、お家に帰り着きましたが、
砂埃をたっぷりと被ってしまったので
又、洗車。
ドライブ後の洗車からの
Two-K( ✧Д✧) カッ!!
今夜の晩酌は、昨日GENさんに糸島の牡蠣を
おみやに渡したら頂いた、
北九州八幡の蔵元、天心の吟醸酒。
たっぷりのお刺身で頂いてます。