スカイライン GT-RのRB26・RB26DETT・エンジン特性・吹け上がり・ブリッピングに関するカスタム事例
2024年04月24日 19時29分
ノーマルエンジンの特性なのか?、それとも当方の車両だけの特性なのか?ちょっとしたRB26の気になるお話しです…
軽くブリッピングをした際と、ごくやんわりとアクセルを開けた際とで、吹け上がりの違いです…
・軽く(大きくても同じ)ブリッピングをした時
→心地よい吹け上がり、違和感無く吹け上がります…
・ごくやんわりとアクセルを開けた時(途中でアクセル開度を固定せず、ゆっくりと開けていくイメージです)
→アイドリング状態から少しずつアクセルが開いていきますが、1,000rpmあたりで一瞬だけ息継ぎに似た症状があります…エンジンが温まった状態(回転数が落ち着いた状態)で毎回この現象が起こります…
普段乗りの際にこの様なアクセル操作は皆無なので、あえて行わないと気になりませんが…
※動画では軽めに2回ブリッピングして、その後のやんわりとアクセルを開けた様子を撮りました…
デジタルで回転数を見ても、数字上で落ち込みが確認出来る程度ではありません…
しかし、エンジン音を耳で聞いてみたり、身体に伝わってくる振動の感覚からは、明らかに感じることの出来る現象になります…
ビデオに撮って見ても分かりづらいのですが、こんな現象が以前から気になってます…