SCM435さんが投稿したカスタム事例
2019年08月03日 18時42分
クルマのインスタと聞いて興味が湧いて登録してみました。宜しくお願いします。
カーッ‼️美味いんだなコレが🤣
チェリオのライフガード、個人的に好きなドリンクでございます。大汗かいた後に飲むと最高に美味い🤣
てか、パッケージのクルマ、ハイラックスですね😉
さて、という事でですね、昨日からピザ窯との真剣勝負が続いておりまして、なかなか投稿できずにいました😅どーもすみません🙇♂️
はい、という事で、結構カタチになってきました。
まず、ピザ窯の「顔」がだいたい仕上がりました✌️煉瓦アーチってなんか良いですよね😊これだけでテンション上がってきました(笑)。
せっかく作るなら見た目にも拘りたいので、実はこのアーチ組み2回やってます💦一作目は円弧が短くて、要石がペラッペラになってしまってカッコ悪かったので、一回り大きいアーチに組み直してます😅
そんなこんなで無事にアーチがキマったので、これからアーチ上部も赤煉瓦を積んで、個人的に大好きな、古い隧道のような顔を持つピザ窯に仕上げたいと思ってます😉
顔がおよそカタチになったら、いよいよ窯本体の製作です。
145/80R13の使い古しのスタッドレスが、およそ設計どおりの直径550mmだったので、これを型に使って耐火煉瓦を並べました。この煉瓦の上にアーチが被さるので、アーチがドシっと安定して組めるように、全ての煉瓦を内側に向かって斜めにカットしましたが、この作業がカナリしんどかったです🥵この煉瓦、なかなか硬くて、ダイヤモンドディスクの切れ味は鈍ってくるし、粉塵は物凄いし、何より暑いし(爆)。なかなかの修行でした🙇♂️
ちなみに、アーチの頂部に四角い穴が空いてますが、これは煙突用の穴でございます🏭
煉瓦の隙間に耐火コンクリートを充填して固定しました。見た目がバッチイですけど、煉瓦が組み終わったら断熱層を上塗りする予定なので、とりあえずこのままで🆗牧場👍
続いて、ドームを形成するための型を段ボールで製作。
コンパネで作ったり、砂型を作ったりするやり方が王道なようですが、海外の製作事例をネットで漁ったら、段ボールを使っているのを発見して、コレだ〜‼️っと(笑)。加工しやすくて材料費もゼロ円で済みますからね👌
ちなみに、このカタチにも拘りがありまして、ドームの頂部が少し後ろにズレているのが分かりますかね?
文献によれば、こういう形状にする事で、熱が均一に滞留しやすくなるようなので、、、
知らんけど🙄(笑)。
まあ、窯内部の温度は、入口側にかけて、どうしても下がっていく筈なので、こういう形状の方がより熱を均一に保てるような気もします🤔
ちなみに、曲線は全て右腕コンパスによるフリーハンドです💪半径、肘から指先まで(笑)。
段ボール型の表面に細く切った段ボールを張り込んで、「面」を作っておきました。
ここに、煉瓦を並べていき、最後に型を燃やしてしまえば煉瓦のドームが残るという寸法です😉
でも、何気にこの型の製作に半日以上費やしてるので、燃やしてしまうのは何だか切ないですけど、、、😂
と、ここまで作って本日は時間切れ。明日は家族サービスになりそうなので、あまり時間は取れなさそうですが、ボチボチとドームの成形をしていきたいと思います。
果たして計画どおりに事が運ぶでしょうかね、、、😅