Nボックスカスタムの天の川と愛車・天の川カメラ設定・NikonD5600・フルサイズ・赤道儀に関するカスタム事例
2021年05月01日 23時02分
こんばんは😀
皆さんGWいかがお過ごしでしょうか?
明日の夜は人の少ない所で写真撮って来ようか考え中です
しかし天気悪いですね😓
投稿は馬鹿の一つ覚えです🤣
原尻の滝の撮影現場
見事に岩だらけでしょ😅
右のおじさんは自分が赤道儀セットしてる時見に来てましたね😁
真っ暗な中
シーズンなんで少し天の川の設定を
これはNIKON D5600
レンズはいつもの11-16 f2・8
11mm f2・8 SS15 ISO1600
天の川は先ずピント合わせが難しいですね
昼間のうちに遠くをカメラのモニターライブビューで写してモニターを拡大してマニュアルでピントが合うように設定します、設定したらマスキングテープ等で固定しときます
夜も同じで今の時期なら木星をライブビューで最大に拡大させてピント合わせます
自分は夜ピント合わせて、固定もしません
難しい場合はピントを∞に
これは↑の写真と設定同じですが、SS30です
露光長くなると超広角でも端は星が流れるんで
注意です
露光時間ですが、500ルール
500 ÷ レンズの焦点距離(フルサイズ換算)= 上限露出時間になります
aps-cなら最初にNIKONなら焦点距離✕1・5
確かCanonなら焦点距離✕1・6を
自分の11-16はNIKONなんで11mmなら✕1・5
16・5になりますから
500÷16・5=約30秒になります
これは赤道儀に乗せた写真になります
これはSS300秒で5分露光してます
赤道儀に乗せた写真は一味違います
最適はコレを12枚位撮って加算平均合成したら間違いないですね
これはフルサイズで赤道儀に乗せて 28mm f2・8 ISO1000 加算平均合成でトータル露光約1時間になります
加算平均合成はノイズも無くなるし、天の川の濃ゆいところ明るい所も綺麗にあぶり出してくれます
最後にGWは月の影響で天の川ダメですが、第二土曜日辺りは晴れなら行けそうです
夜中の一時過ぎから南の空に登って来ます
良き星空ライフを😀