流離の一匹狼さんが投稿した世界初ターボ車に関するカスタム事例
2019年04月13日 13時40分
北海道十勝に生息する初老の流離人の一匹狼です🤗✨🎵 群れを好まず流れ者ですけど宜しくお願いします🙇♂💦
嘗てターボはSOHCエンジンに排気量を上げずタービンの追加によりパワーアップさせていた‼️
しかしタービンの耐久性と燃費の問題から高性能のDOHC、V型エンジンの普及によりターボエンジンが激減した😢
排気量を上げたず太いトルクアップを課せたエンジンが普及するけど?
逆にボディの肥大と車重が増えたお陰で大排気量、複雑なV型エンジンを搭載する車種はだんだんと懸念され再度排ガス問題によりディーゼルエンジン共にダウンサイジング化されパワーを補う為にエコ仕様ではあるがターボが見直しされスーパーチャージャー、ハイブリッドと共に普及しています🤔
また3リッター以下のストレートエンジンが普及されるのだろうかが楽しみである🤔
世界初の量産ターボエンジンを搭載したのは1973年式BMW 2002ターボ(通称マルニターボ)になります😚
箱形ボディに収まるエンジンは2リッター4気筒SOHCターボエンジンは170ps/24.5kg-mでした‼️
当時の数値だけでは分からないので日本車に例えるとC10型スカイラインGT-R(ハコスカGT-R)がS20型DOHCエンジンが2リッター6気筒ツインカムエンジンで160ps/18.0kg-mのスペックです😅💦
正式には1973年は2代目C110型ケンメリGT-Rにモデルチェンジになった頃です💦
2002ターボの車重は1060kgで軽量仕様に対してハコスカの車重が1120Kgとなり二気筒の重み分が増えた感じかな😁💦
全体のスタイルはハコスカと似通ったデザイン、足元も4輪独立懸架と似ていましたけど走りでは2002ターボの方がドッカンとした加速は速かったでしょう‼️
後にオイルショックと排ガス問題のダブルパンチ👊の影響で両車輌のターボとDOHC(C110型ケンメリGT-R)は製造中止になっていました😭
しかし両車(ハコスカとケンメリは合わせて)とも当時の登録台数は1700台前後なので現在に残る球数は少なく価値は高いです‼️
ますます高額になる事は間違いないでしょう😅💦