CR-Xのみんなでつくろうホイール図鑑・リーガマスター・RSワタナベ・アウトストラーダ・AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VRに関するカスタム事例
2023年09月10日 20時57分
これまでエアロパーツといった外装部品は殆ど変化がありませんが、ホイールに関してはちょこちょこ変わってきました。よってお題に乗っかって歴代のホイールについて振り返ってみます。
2010年購入当初はディスモンド・リーガマスターが装着されていました。詳細なサイズは失念しましたが15インチです。
タイヤローテーションする際は本当に軽くて楽チンでした。ただ軽い弊害か車輌購入当初からリム部がほんの少し欠け落ちていました。あと白だったのでブレーキダスト等の汚れが目立つのは難点でした。
続いて。。。リーガマスターからRSワタナベのF8Fに交換。自分の中では初代。サイズは15インチ6.5Jインセット+40です。
社会人成り立てでCR-Xを購入してから約1年後、少しお金に余裕が出てきたのでネットオークションで中古を購入しました。
ちなみにこの頃はまだフロントマッドガードとリアウイングが装着されていました。
この時点で子供の頃から欲しかったCR-Xの自分の理想形がほぼ一旦完成してしまいました。
そしてワタナベからワタナベに交換。
自分の中では2代目。サイズは15インチ6Jインセット+40です。
初代の方は装着していたタイヤ幅が195でノーマル車高ということもあってタイヤがほんの僅かにはみ出していたようです。よってもう少しタイヤが内側に入るようリム幅だけを調整しました。ついでにタイヤ幅も念の為185にしました。
2013年末に新品を発注して完成したのは自分が渡米後の2014年春。帰国する2019年まで殆どその姿を見ることは出来ませんでした。まぁ同じワタナベのF8Fなので見た目は殆ど変わりませんでしたが。
しかし時々実家から送られてきたCR-Xの写真に見慣れてくるとタイヤ幅を細めたことによるリムガードの出っ張りや、ドライブ程度の走り方しかしないのに走る気に満ちたホイールデザインが段々と気になってしまい、ワタナベとは異なるデザインのホイールを模索していくことになります。
そして2022年からはアウトストラーダMK8。サイズは14インチ6Jインセット+40です。
北米赴任中にネットオークションで購入。帰国後、実家に預けていたCR-Xが手元に戻ってきてから装着しました。
イメージとしてはCR-XのモチーフとなったジュニアザガートやアルファロメオSZに装着されていた丸穴ホイール系を意識して選んでいます。またずっと気になっていた純正サイズのタイヤを使ってみたく14インチにしています。
形状や純正サイズのタイヤにしたことによる走りの味は気に入りましたが、リペイント品でオリジナルより暗めなガンメタなのが自分のイメージとズレています。そのうち塗り直すかもしれません。
と言いながらまた最近、手元に新たなホイールが増えました。塗り直しが必要そうなので、まず新たに買ったホイールのリペアを少しずつ進めていこうと思います。
以上、ここまで長々と読んでいただきありがとうございます。