カプチーノのオートゲージブースト計・オートゲージ水温計・室内配線・オーディオレスに関するカスタム事例
2025年04月19日 17時57分
皆さんこんにちはです。
いつもありがとうございます。🙇🙇🙇
前回、メーターのセンサーのケーブルを室内まで引き込みましたのでその続きからです。
赤矢印の経路で、アクセルに干渉しないようにして、運転席右下のヒューズボックスまで引いてきました。
ケーブルをコルゲートチューブに入れました。
10mmのチューブになります。
ヒューズボックスからコンソールに向かって、既存のケーブルの太い束が伸びているので、それに沿うようにセンサーのケーブルを這わせました。
こんな感じです。
別途電源ケーブルをコルゲートチューブに入れました。こちらは5mmのチューブを使いました。
電源ケーブルとセンサーのケーブルをドッキングです。
ハンドル左のスイッチのメクラを外してここから線を出すようにしました。
マイナスドライバーでこじると取れます。
メクラはこんな形をしています。
メーターのところの内装パーツを、軽く外します。ビスは下から上に向かって4箇所、右に1箇所。
覗き込むと穴が見えるので、ここからケーブルを通しました。
針金を通して引っ掛けて、
はい、こんにちは😃
電源ケーブルのギボシは、ここら辺に来ることがわかったので、
抜け落ちたりしないように、テープでとめました。
メーターの電源ケーブルのギボシ側をコンソール前面にに引っ張り出します。
はい、こんにちは😃
これで、右から
メーターに刺すセンサーと電源ケーブル、
電源ケーブルのギボシ、
本体側オーディオカプラー
が揃いました。ふぅ。💦
車のバッテリーマイナスを外して、電源ケーブルを接続。
二つ目のメーターは、オートゲージもチェーンで済むので楽です。
電源が入ることを確認しました。
ステーとメーターとケーブルをドッキングします。
メーターフードは、残しても捨てるだけなので付けました。
エンジンをかけてブースト計が動くのを確認。
余計なケーブルを整理したり、既存のハーネスにくくりつけました。
電源の延長ケーブルは、1mをそのまま使いましたが、半分くらいでも足りそうです。
センサーのケーブルは、ピッタリくらいの長さでした。
普通車だと足りなくならないのかな🙄
付属の両面テープで設置しました。
あとは水温計のセンサーをつければ終わりですが、それはまた後日に😆
軽く走った結果、ブースト計は、
アイドル時の負圧、0.6
全閉時、0.8
正圧は、公道でざっくりと踏んでみて、2速で0.69barくらい
ということで、特に問題なく良い感じなようです😃
今回、自分は、ピークホールドが付いていない、458のメーターにしたのですが、ブースト計は、目でなかなか追いきれないので、548のピークホールド付きの方が、最大ブーストは、把握しやすいですね😀