シビックタイプRのブレーキローター交換・シロートDIY・時間かけすぎた・全然アタリ付かねぇ・ブレーキ鳴きが四重奏になりましたに関するカスタム事例

連投連投クソ連投
整備の備忘録的なやつです。
クソさみー中クルマを壊し始めるin2022
今回はブレーキローター交換です。

ローターのビスの固着がウザイことはネットで予習済みなので予めモノタロウで純正部品買っときました。
最初に言っときますが固着と戦う気はありません。
ええ、もちろんビスは破壊します。
真面目に格闘してる投稿見て正直アホかって思いました(炎上)

工程はスキップしてフロント左ローターを外したところです。
工程を知りたいんだボケカスゥって思ったそこのあなた、ご安心ください。
みんカラに詳しく乗ってます(他力本願)

フロントのブレンボキャリパーは130N･mだか140N･mだかで締まってるので、スピンナーハンドルは必須だと思います。
そのままラチェットで緩めようと思ったらビス破壊の前にラチェットの破壊待ったナシですヨ＿＿
フレキシブルなラチェットスピンナーハンドルで緩めると1発でした。
外したキャリパーはブレーキホースに負荷がかからないように避けておきましょう。

ビス破壊は3mmのドリルの刃でﾓﾐﾓﾐするとちょうどいいかもです。
個人的主観なので自己責任でお願いします。
因みに僕はあの高級ブランドショップ、ダイ・ソー製のドリルの刃を買いました。
3回目のﾓﾐﾓﾐで折れましたが()

それはさておきﾓﾐﾓﾐした後にサービスホールにチマチマM8のボルトをねじ込んで行きます。
因みにM8のボルトはホムセンで普通に買えますが13mmのソケットじゃないと入りません。
は〜？めんどくせぇ〜！ソケット買わないとならんの？！って思ったソケット1つも買えないビンボー人はディーラーで交換して貰うことをオススメします。

まぁ冗談はさておきM8のボルトをチマチマ締めていくと途中でカーン！という大きな音が鳴ってﾓﾐﾓﾐしたビスの頭が吹っ飛びます。
あら快感、あら気持ちいい。
十中八九耳がキーンってなります。

この後ハブに残ったビスのネジ山部分の取り忘れに注意しましょう。
ラジペンでｸﾘｸﾘやれば外せます。

写真は破壊して真っ二つになったビス(左)、
新品のビス(右)です。
もはやイモネジ()

今回フロントに入れる新品のローターです。
ディンプルローターにしました。
理由は簡単、Yオクで試作品的な感じで売られていて安かったからです(クソ単純)
まぁ見た目もそれなりだしいいかなーって感じですね。ハイ。

あとは外した順番と逆の通りに戻していくだけです。
ちゃんとキャリパーは適正トルクで締めつけをしましょう。
は？トルクレンチ持ってねぇし！思い切り締めつければ問題ねーだろ！めんどくせーな！と思ったバカは人を〇す前にディーラーで交換してもらいましょう。

次は右ローターですが、やることが反転するだけなので説明はカット。

ハイ次。
リアですね。
見事なレコード盤。
針落としたら音楽流れそうです()
こちらもみんカラを参照に予めブレーキホースとサイドブレーキホースをフリーにしておきます。
12mmのボックスで3箇所です。

これまたみんカラを参照にリアキャリパーを外します。14mmのボルトを緩めるワケですが、供回りするので17mmのスパナでスライドピン上部を抑えながら緩めます。

キャリパーが外れたらホースに負荷がかからないように吊るしときます。
僕は使用したS字フックにカバーが付いてるので車高調のロッド部分に吊るしちゃいました。
気になる方は別のとこ探してかけてください。

そのあとキャリパーサポートを外します。
これも137N･mで締まってるのでスピンナーハンドルを使いましょう。
外したらダスト汚れがすごいと思うのでワイヤーブラシなどでキレイにしておきましょう。

そしたらフロントのローターと同じようにﾓﾐﾓﾐしてカーン！とやりましょう(雑)

そういやどーでもいいんですけどリアハブめっちゃいい音でした(本当にクソどうでもいい)

これが今回交換するリアのローター、
スリット入りにしました。
理由は簡単。
カッコイイからです。

これまた逆の手順で組み付けしてハイ、完成。

とまぁなんだかんだでのんびり色々確認とダストの固着を掃除しながらやって1日かかりました。
もうちょいテキパキやればよかったかなーとか思いましたが楽しかったので良しとしましょう。
ようやく個人的に思う重整備が終わったのでまたしばらくゆっくりしようと思います。

ODO130,700km

以上。