ランサーエボリューションのリアロアアーム・トーコントロールに関するカスタム事例
2017年10月28日 19時16分
リア周り
NAGISA AUTO
ピロトー調整ロッド(写真上)
ピロロアアーム(写真下)
サーキット走行する上で、トーやキャンバーを
大幅に調整する必要が出てきますが、
純正は、変芯ボルトによる調整のみなので、
微々たる量しか得られず、調整量が足りない…
純正はアルミ材、NAGISA AUTOはスチール製、
重さの面では、純正より不利ですが、
トー、キャンバー調整量が全然違います。
ロアアームで、キャンバー調整しますが、
ロアだけネガティブ方向へ調整すると、
極端にトーインになってしまい…
純正のままでは、全然トー調整が不足なので、
トー調整ロッドも、同時に必要です。
これによって、調整幅が大きくなり、
かつピロで、しなやかな良く動く脚になります。