寅次郎さんが投稿した車名が消え去る・新型アクセラ・ヴィッツ・Twitter・ベストカー情報に関するカスタム事例
2019年01月29日 19時23分
GH型アテンザ・スポーツ・20Cに乗っています!ドリスピネタ等、色々投稿さしてもらいますので!
Twitterを見ていましたら、こんな情報がありました!
【アクセラやヴィッツが消滅の危機!?】 「日本向け車名」が消えゆく思惑と事情
ベストカーWeb
マツダのアクセラが、2019年中にフルモデルチェンジを受ける。日本では3代に渡ってこの車名で親しまれてきたが、新型では車名を海外と同じ「マツダ 3」に変える可能性があるといわれている。トヨタのヴィッツも、次期型は海外で使われる「ヤリス」になる噂が流れている。
同様の例にスバル レガシィアウトバックがあった。1995年の発売時点ではレガシィ“グランドワゴン”と呼ばれ、次はレガシィ“ランカスター”に変わり、2003年のフルモデルチェンジで今と同じレガシィ“アウトバック”になっている。
「アウトバック」には未開拓の地域といった意味があり、走破力の高い車に相応しいが、日本的には「アウト」と「バック」は語感が悪い。そこで、当初は別の車名を使い、時期を見計らって海外と共通化した。
日本のユーザーとしては、グランドワゴンとかランカスターでも構わないが、メーカーには車名を世界で共通化したい思いがあるようだ。その背景には様々な思惑と事情がある。
東京オートサロン 2019に出展された新型「マツダ 3」。日本販売名の「アクセラ」はどこにも見当たらず、「MAZDA3」という文字が展示ブースや展示車両に躍っていた
マツダがアクセラを「マツダ 3」に、トヨタがヴィッツを「ヤリス」に変えるとすれば、その背景には、車作りの刷新を訴える目的もあるだろう。アクセラ、ヴィッツとも次期型ではプラットフォームを含めて刷新するからだ
ヴィッツは「鮮やかな」という意味の“Vivid”と「機知」という意味を持つ“Witz”(ドイツ語)を掛け合わせた造語。それぞれの車名にはそれぞれの意味が込められている