セレナのイカリングヘッドライト・ヘッドライト加工・はんだ加工・風が吹いても痛いに関するカスタム事例
2021年02月10日 17時54分
大人のおもちゃV作戦⑧
冒頭の写真は今朝診察帰りに撮りました。
(しばらく酒止めないといけないようです。)
デイライトモードです。☀️
何でデイライトかと言えば、今取り組んでいるV作戦はこのデイライト配線を利用するからです。
昨年10月14日にデイライトスイッチを装着し、車内からONOFFできるようにした事を投稿してますが、まさしくV作戦にちょうどいい配線なんです。☺️
※なおこのシリコンチューブLEDはV作戦では使用しないつもりです。(勿体ないけど)
前回はロー側のイカを装着しましたが、今回はハイビーム側のイカリング装着に取り掛かります。
※作業は自己責任でお願いします。
事前準備です。イカリングの裏側をコーキングした後、黒のスプレーで塗装します。
ハイビーム側はロー側と異なり、接着剤だけでなくワイヤーでイカリングを固定させる必要があります。
またワイヤーを通す穴も開けなければなりません。まさしく老眼泣かせの作業・・・😅
ワイヤーは0.3mmのステンレスワイヤーを使いました。そして穴はダイソーで売ってる1.5mmのドリル刃を使いました。
ステンレスワイヤーはコーナンで買いましたが、ダイソーでも販売してました。(確か0.28mm)
ダイソーコスパ最高過ぎます!🤣
上側のこの位置に1つ穴を開けます。(穴開いてる場所分かりますか?)
続いて下側はイカリングが接する前後に穴を1つずつ開けます。
予めイカリングを付ける位置を決めて、印を付けておいた方がいいです。
私はこの辺りに取り付けしました。フレームで一部円部が隠れます。😢
本来なら削ったりするんでしょうが、そんな技量ありませんので・・・細長い三日月みたいでいいかな?と思ってます。🌙
裏側から見たらこんな感じです。
微調整しながら位置合わせをして、ワイヤーで固定させます。
その後ロー側でも使った接着剤を正面から見えない裏側にヘラを使って盛り塗りしていきます。
装着後点灯チェック。
問題ありませんでした。✌️
続いて2つのイカリング配線を1つに纏めます。
ここからひたすらはんだ加工の連続です。💦
妻は職場で勤務中、息子は中学校で授業中、私は音楽聴きながらはんだ加工中。🤣
最高のステイホーム環境です。😎
はんだ加工もなかなか手際よくできるようになりました。😏
再度点灯チェックして、はんだ付けに問題なかったので、さらにテープで1本に纏めます。
今回使ったテープは矢崎総業のハーネステープを使いました。
剥がす時もベタベタしなくて、知る人ぞ知るアイテムのようです。😁
1本に纏めました。エクセレント!🤩
最後にヘッドユニットに戻して再度点灯チェック。左右点灯時は調光器は使ってません。
爆光過ぎて写真がうまく撮れません。😰
次は片側のみ点灯チェック!
これは調光器使ってます。
いい感じで光ってますし、タマタマのブルーも申し分ないです。😁
この角度で見るのがリアルな感じですね!😏
フレームで一部リングが見えません。(三日月リングと命名)
でも三日月リングなかなかいいんじゃないですか?
最後にアンバー点灯です。これも調光器使ってます。これぐらいまで減光すればタマタマも把握できますね。😎
長くなりましたが続きはまた今度。😅
明後日が妻の誕生日(akeさんの娘さんもみずがめ座のようですね。😁)なんで明日妻のお祝いで作業ストップです。
写真は次の難関ポイント「5極リレー」です。😅 果たしてどうなる事やら。💦
追記
老眼オヤジの作業必須アイテムです。
これもダイソーで100円。🤣