MR-Sの横澤driver for Tougeさんが投稿したカスタム事例

公道ウルフの箱根グランプリをなぞるツアー

ターンパイク入口～

ターンパイク2

ここはハイスピードのパワーステージですね。
動力性能を主体とした車の基本性能がものをいう感じかな。
足回りをここに合わせてしまうと距離の長いこの先の中速コースで走りにくく成ってしまう。
なので良く動く足回りでハイスピードをじんわり攻める。

芦ノ湖スカイライン
ここと箱根スカイラインは同じ感じで時折ストレート有るけど、ひび割れのある舗装を2～3速主体の深いコーナーが多いテクニカルな所です。コーナーとコーナーの間をうまく直線的にスピードを乗せられれば速く抜けられる。比較的平坦な道。
足回りの良し悪しが出やすいコースですね。

箱根スカイライン
芦ノ湖スカイラインと合わせてかなり距離あるのでセッティング次第でタイム差が付きやすいかな。
全体を通してクレストに見える所が多くてコドライバーが居ないならしっかりとコースを覚えて挑まないとこぼれ落ちますね。
落ちると断崖をかなり下まで転がりそうなので気をつけて。
クレスト先って荷重が抜けるのでタイヤがグリップしにくくブレーキ踏むとロックしやすい。
だからそれを見越したドライビングが必要に成ります。
ココ、危なっ！と、思った場所幾つもあります。

長尾峠
僕、こういう所大好き。
とても狭く感じますが二車線をフルに使ってライン取りするとびっくりするほど直線的に走れる。でもヘアピンコーナーや直角コーナーもあるので速度乗せすぎるとはみ出ちゃう。
信頼出来るブレーキセットをして挑みたいコースです。