MINIのファジーダイス・英国に関するカスタム事例
2019年03月25日 15時21分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
ルームミラーに「栃の実」をぶら下げました。
イメージするところはアメ車にはお馴染みの「ファジーダイス」。
では何故にダイスではなく栃の実かと言うと
英国には「Conkers」(コンカース)というこの栃の実を使って硬さを競う遊びがありまして、それに引っ掛けております。しかも、ウチのカントリーマンのボディと同色だからファジーダイスとしてのお約束も守られていますでしょ?
ダイスもコンカースも勝負を競うのは同じこと。ですが、公道で誰かと争ったり、どっちに転ぶか分からないような運転なんぞできませんし、ましてやボディの硬さなんてハナから過信してません。
初心者ドライバーの多い季節ですから、ここは安全運転で参りましょう。
並列にすると運転中にカチカチしそうなので、ちょっとズラします。