カローラルミオンのシフトブーツ・DIY・津ミルクネット・赤ステッチ・シフトノブに関するカスタム事例
2019年10月18日 22時42分
ここ数年、代わり映えのないシフト周りですが、少しイジってみることにしました。
イジる前です。
シフトパネルはレザー風フィルムでラッピングし、赤ステッチでアクセント。
シフトゲート内も同じフィルムでラッピング。
当時余り物の白LEDテープで、ゲートイルミも施工しています。
シフトノブは、カシムラのロングタイプを使用。
この赤ステッチがお気に入りでした。
まずはシフトノブを交換。
先日取り付けたペダルカバーやメーターノブと同ブランドで、ネオクロームカラーをチョイス。
で、今回はシフトブーツに挑戦します。
津ミルクネットにて汎用品を購入。
ライン入りは新商品とのことで、ワゴニストにも掲載されてました。
カラーは内装に合わせて、赤ライン+赤ステッチをチョイスしました。
開封しました。
同社のサイドブレーキブーツも使ってますが、レザーの風合いは異なります。
あと、思ってたより薄いので、なんとかシフトパネルに挟め込めそうです。
裏側は、ライン無しでステッチのみです。
では取り付けてみましょい。
まずシフトノブを外し、外側のパネルを浮かせます。
ブーツをシャフトに通してから、一度裏返します。
シャフトを通す開口部の径が、大きめになっているので、タイラップでギュっと締めました。
黒いタイラップを使用したので、画像では判りづらいです。
ブーツの裾をパネル内に押し込み、外側パネルを戻しました。
パネルに対してゲートは左寄りなので、赤ライン&赤ステッチも左に寄せるか悩みましたが、結局パネルセンターに合わせました。
Dレンジへシフト時。
各レンジへのシフト時にブーツが突っ張ったりしないよう、クリアランスを調整し、ヨレ方やシワの入り方なども出来る限り考慮しました。
久々のまんまるシフトノブなので、前に乗ってたアルテッツァっぽいですw
元々使ってたロングノブに替えてみた。
うん、良き。
一時期使ってたヤフオクで購入したノーブランド品のノブ。
うん、これも良き。
ただ夜間時のシフト周りは、暗くなっちゃいましたw
ブーツでレンジの表示だけでなく、ゲートイルミとかも見えなくなりました~。