86のブレーキパッド・カーボン・メタル・サーキットに関するカスタム事例
2021年01月03日 18時26分
DIXCEL RA type
エンドレスさんのCC-Rgからの交換です。
CC-Rgはサーキットで非常に扱い易いパッドでしたが、富士スピードウェイ走行後、たまに一部が欠けてしまっている事がありました。
似た特性のパッドを求め、コチラのパッドを選択してみました。
ペダルタッチは、コチラもコントロール性重視という感じで、挙動のコントロールがしやすいです。
ブレーキダストはかなり多めではありますが、サーキットはともかく、自分は街乗りではエンジンブレーキを多用するので、特別ダストの多さに困ることもありません。
鳴きは、それなりに鳴きますが、一昔前のレース用パッドよりはかなりマシだと思います。
ミニサーキットでも国際サーキットでも使用してみた結果、耐久性に関してはCC-Rgより上である事が分かりました。
サーキットを全く走らない人は、デメリットしか無いので使わない方が良いです。
(同社が出している純正よりダストが少ないM typeがオススメです)