ノート オーラのいつもイイネ&コメントありがとうございます🙇♂️・オーラNISMO・タナベ ストラットタワーバーの取り付け・ボディー補強に関するカスタム事例
2024年10月02日 15時21分
カーチューンをご覧の皆様、こんにちは👋😃
久しぶりの平日休みでウキウキ。
本日、タワーバーをインストールしました!すんなり付きました☺️
レッドが映えていい感じになりました。
商品名→ タナベ タワーバー プラス フロント [オーラニスモ FE13] tanabe サステック ストラットタワーバープラス PSN47
さて、作業はこちらから
運転席側からの作業です。
このボルトナット🔩を外すのが思いの外硬く、やや苦戦しました(笑)
それにしてもこのボルトナットのソケットレンチのサイズが16mm。
絶妙なサイズすぎて手元にありませんでしたので予定していた日に取り付けできず(泣)からの本日でした。(笑)
◯mazon様々です。
タワーバー用のステーを合わせ、純正ネジで仮止めです。
助手席側は、かなり深いところにあり、テンションをかけるのが難しすぎました(泣)(笑)テコの原理でエクステンションかませました。
シンプルに手が痛かった😭
助手席側のステーも2点留め。
上段のみ13mmのソケットレンチが必要でした。
タワーバーを仮合わせして、左右均等の位置になるように少しずつ締めつけていきます。
ついたはつきましたが、これをつけると、エアクリーナーの取り外しが出来なくなるってことですね!
なるほど。
最後にトルクレンチで、規定トルクで増締めをして完成です。
念のため干渉箇所があるかどうかの確認。
ありませんでしたので、問題なし?
取説大切ですね。工具がないとできません💦(当たり前)
【果たして効果は?】
さてさて、取り付けたら速攻で試乗です。
★第一印象
『アレっ??(笑)』
ステアリングの手応えはタワーバーありもなしもさほど変化を感じません。
『あんまり変わらない?(笑)』
これは予想外でした!!!
※HE12の際は感動するレベルで変わったのに、、、、、
※冷静に考えれば、このオーラニスモのタワーバーの取り付け位置は、左右のサスペンション上部のストラットを繋ぐ位置になっていません。
それがステアリングの重さには関係してこないのでは?と考えました。
そういうことか。。
ストラットの真上を繋いでいたHE12とは勝手が違いますね。
さて、国道に出てレーンチェンジを試みました。少し強めにレーンチェンジをしました。
『あぁ。。ロールが減ってる。。ニヤニヤ😏』
『ちょっとの操舵でも車体の向きが変わりやすくなった気がするなぁ?おそらくフロントサスペンションがさらに動くようになったか?』
つける前とつけた後との比較になりますが、明らかに車体のロール量が減っています。にもかかわらずステアリングの手応えや車体の回頭性は損なわれていない。不思議ですねぇ。
なるほどね。こういう感じですか。
私が想像していたよりもそんなにチャキチャキなステアリングフィールにならないのか(笑)→チャキチャキなフィーリングを期待していたので(笑)
このフィーリングが峠やワインディングロードだとどれくらい効果を発揮し、走りでどれくらい恩恵を得られるのか楽しみです。
より顕著に補強した効果が感じられるかもしれませんし、街乗りとさほど変わらないかもしれません。
ただ、ここで押さえておきたいことは、この車体はタワーバー導入前に『サステックアンダーバープラス』を入れております。
補強パーツは単体そのものでも効果がでますが、今回のタワーバーの導入は、そのアンダーバーとの相乗効果で生み出されるものなのか、タワーバー単体の効果なのかは私もわかりません。
しかし、2点を車体に導入することで、
ノーマルと比べると
・ロール量が減る
・車体の向きが変わりやすくなる(ステアリングの取り回し量が少しでよくなる)
・フロントサスペンションがよく動くようになる
この3点は街乗りレベルでも感じられるかと思います。
より高負荷の状況になれば、その恩恵をさらに感じられるかもしれませんね。
パイロンスラロームは、確実にゆとりがでるでしょう。
奥深い。面白いですねぇ。