WRX STIのN•Powerさんが投稿したカスタム事例
2019年12月08日 01時28分
1992年式のセリカGT-FOURと、2018年式のWRX-STIタイプSです。 同系列の車種にお乗りの皆様、フォロー歓迎致します。 プラモデルしか持っていないとか、ゲームの中なら凄いクルマなんですとかはクルマじゃありませんので勘弁願います。 どうぞ宜しくお願いします。
秘蔵品を倉庫から出してきました。
Rossam F8400(廃盤品) X2個
取り付け前に充電します。
いきなりバッテリーに繋ぐと、バッテリー→EDLCに大電流が流れて端子がスパークするからです。
充電用バッテリーとEDLCの+端子同士を繋ぐのに、こんな部品を間に挟みます。
3Wの電球で、少しずつしか電流が流れないので安全にゆっくり充電出来ると言う訳です。
そのままではB端子のバッテリーはWRXに搭載出来ませんが、
こんな部品を使って、端子のサイズを合わせます。
こちらは純正のバッテリーレイアウト。
標準は55D23Lサイズのバッテリーが付いています。
Panasonicのカオスです。
この大きさでも60B19Lサイズと、中身は標準品より大容量(?)です。
今回はこんな部品を用意しました。
インプレッサと名が付いていた時代のWRX・スペックCのBサイズバッテリー用ステーとBサイズ用台座です。
標準品のDサイズ用台座を
外します。
代わりにスリムなBサイズ用台座を取り付けます。
フロントフェンダーとの間に大型EDLCのF8400を2基入れるので、内側へオフセットしてバッテリーをセットします。
端子サイズを合わせる為に、スペーサーを挟みます。
緩みの無い様に端子を取り付けます。
F8400を仮止めして
配線を繋ぎます。
完成です。
もう眠いので試走は明日にしますが、何時ものプロモーションDVDを聴いたら明らかに音が変わりました!物凄いパンチです!
明日も休日ですが、仕事の調査で総社市や吉備中央町まで走らなければならないので、これは楽しみです。
セミバッテリーレスキットも手持ちがあるので、作業時間が取れれば導入するかも知れません。