toycars さんが投稿したサニー・サニトラ・A型のムズい処に関するカスタム事例
2024年02月26日 18時38分
カスタム屋です。 A 型サニー特に初代のB10 が多いです。 マフラ-等ワンオフ品の製作、チュ-ニングエンジン製作、キャブレタ-セッテイングなど。
ちょっと緩やかに 大分柔らかに かなり確実に 違ってゆくだろう〜♫ A型のロッカーシャフトの付き方はまさにそんな感じ(笑)量産性という意味では中々攻めた作りだけどサッ しょっちゅうバラすこの手のエンジンだと もうね、世界の終わりもみえちゃいそう(笑)。 何といってもA型エンジン内部で一番起こりがちなのが、ロッカーシャフト&ロッカーアームのカジリなので ホントにムズいのだ。
のでね、オイル供給穴が、シャフトとポストのガタの範囲内で かなり自由度が高く 狭くもなってしまうのね。 ので 車上でのロッカーシャフト脱着は抵抗があるんだけど それだけの為にエンジン降ろすのもヤッパリしんどいし。 ソコがズレなければ まだやる気にもなれるかと〜ってな対策デス。
🔺ココが定位置に収まってくれれば、脱着毎に通路の状態が著しく変わることも無くなるかと思うんじゃが?
🔺常にど真ん中なオイル通路最大値をキープしておくれ。 多分ね、全ての部品が良い状態で+良い塩梅で組めていれば とくに対策しなくても持つんじゃ無いかな〜ギリで。 こういう対策は「良い事」ばかりではないと思うので、「やればバッチリ〜」って話でもないのデス。