86の86ターボ・T620Z・TC2000・筑波サーキットに関するカスタム事例
2022年01月29日 19時47分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'02.6 茂原49.6 本庄43.9 TC1000 39.8 袖ヶ浦1'13.7 群サイ2'53 FSW1'56.4 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
タービンブロー&エキマニ粉砕からのT620Zタービン換装後のシェイクダウンでTC2000へ
1・2枠目は撃沈
びっくりしたのはピークパワーはあがっているはずなのに、最高速がT518Zの時とかわらないこと さらに最高速はかわらないのにタイムは0.5秒ダウンで安定と、頭の中は"?"でいっぱい
意を決して3枠目でとにかくアクセルを早く開けることを意識して、なんとか1.03'5でベスト更新 Sec3は本来11.4安定なのですが、ベストの時にアンダーをだして11.6ちょいと0.25秒ロスしたのが哀しい。 妄想タイムは1.03'2かな 空力や足回りを見直すので次シーズンは2秒台には乗りそうだけど…1秒台はきつい。。。
進入は11.3と本日ベスト
最後に痛恨のアンダー
途中まではよかったんだけど、立ち上がりでプッシュアンダーが痛い
タービンをかえたので軽〜く3秒中盤は出て2秒後半に向けて取り組もうと描いていた妄想は光の速度で砕け散り、あれやこれ工夫して3秒中盤
帰宅してから動画を見返してわかったことを列記します。
T518Z:ブーストは3000からかかりはじめ4000でピーク到達
T620Z:ブーストは4000からかかりはじめ5000でピーク到達
どちらも1.3〜1.4オーバーシュートからの1.2安定仕様です。
それではタイトコーナーでのボトムの回転数(3速)は以下の通り
1コーナー:3900
1・2ヘアピン:3000
つまりT518Zではちょうどよかったわけです。 3000からベタ踏みしはじめてコーナー脱出手前からフルブースト
一方T620Zだと踏み始めても4000までは変化にとぼしく、脱出時にやっとフルブースト
トップスピードがトントンになってしまうのは、上記による脱出速度低下が理由なのかと邪推 当然コーナー毎に遅くなってるからタイムダウンはする。。
では1・2ヘアピンを2速でいくと4000回転がボトム だけど車体が暴れるゆえに踏み切れず、ブーストがしっかりかからない
どうすればいいですかね?
理想はヘアピンでのボトム回転数(3速)をあげること。 そうなるとファイナルを変更するしかないのかな
でも、ミニサは何速を使えばいいのかという問題もある
悩ましい