アルト ターボRSのHA36S・入院生活暇すぎる・ガンプラ・病状報告に関するカスタム事例
2021年11月12日 17時57分
北海道でアルトターボRS乗っております。よろしくお願いいたします。 クルマ以外だと、ゲームとか仮面ライダーとかガンダムとか戦闘機の話をします。 最近は俺の愛バが!って叫んでます。
こんばんは、ラトスです。
しばらくは愛車がないのでアーカイブの蔵出しでございます。
入院生活も早3日。
ここ数日は検査やら診察でちょっと忙しめでしたが、それでも暇です。
早速ガンプラ1機出来上がっちゃいましたし
RX-78-4 ガンダム4号機(G04)
PS2のめぐりあい宇宙をプレイした方にはお馴染みじゃないでしょうか
もしくはバトオペ……伏せチャージ……うっ、頭が……
と、まぁここまでは余談としまして、ここからは真面目なお話をします。
先日の入院報告、皆様ご心配させてしまい申し訳ございませんm(_ _)m
コメント、ありがとうございました。励みになります(^^)
昨日話そうと思いましたが、話がまだ纏っていなかった事もあって、病状と今後の予定につきまして、お伝えさせていただきます。
まずは私、クローン病と呼ばれる難病を持っており、外見上なんともなく見えますが、小腸に潰瘍があり、身体障害者4級を持っております。
現在のところ原因不明のため根治療法はまだ確立されていませんので、慢性に寛解と再燃を繰り返し、継続的な治療を必要とします。
今回はその中でも状態が悪いのを何とか堰き止めていた所なのですが、いよいよ限界が来たため、検査と今後の治療の確認のためにも入院いたしました。
で、昨日は小腸造影という検査があり、鼻から管を通して液状の検査薬を使って小腸の中の状態を確認しました。
そうしますと空腸から回腸、50cm程度の長さに病変が集中しており、その中でも下腹部に位置する部分で、検査薬が流れを止め、溜ができる場所があることが確認でき、そこを超えてしまえば酷いところは特段ない、ということが分かりました。
その検査薬が止まったところが、具体的には腸が腫れて、通路が狭まり、結果的に詰る。狭窄が発生していた状況です。
時間が経ったり、上手いとこお腹を押したり、振動で動くこともあり、それで何とか回してこれたため、本当に詰まるということ(所謂イレウス)はなかったところではあります。
とはいえ、それでもその内詰まることは確実だったかと思います。
何せ食ったら常に下腹部張ってましたから。
ではこれをどうするか、と言う所ですが……まぁ、勘の良い方はもうお気づきでしょう。
流石にこればかりは、今までの薬や栄養剤生活といった治療方法で何とかなるわけもないです。
手術するしかないです。
もうなんとでもなぁれ☆
そんなノリです、ってかそんなノリでないとしんどいです。
いや、手術は怖くないんですよ。
全身麻酔の方が怖いです。
いや、子供の頃にすでに経験していたもので、下半身麻酔ならともかくですね。
全身麻酔マジで喋れないし、動けないからやりたいことなんもやれなくなるんすよね。
いやー、怖いな! どうしよう←
決まったことは仕方ないんで、やります。
手術はちょうど1週間後の朝。
オレはマンタ師匠の様に返り咲いてやるぞ。
一先ず、本日のご報告はここまで。
また何かあれば、お知らせしたく思います。
それでは!
シンボリルドルフ「回腸を切って、快調になろう!」
「か、会長……!」
※ウマ娘においてシンボリルドルフは生徒会長です。
※これは回腸と快調になるというギャグを呟く生徒会長という高度なギャグです。