ランサーエボリューションのタービンに関するカスタム事例
2017年12月08日 21時44分
歴代タービン。
現在、装着しているタービンは、
HKS【GT3037S】
56T A/R0.87 ウエストゲートタイプ
(品番1401-RA128)
コンプレッサー入口径:100φ
コンプレッサー出口径:50φ
コンプレッサーホイール径:57mm/76.2mm
エキマニ側フランジ:GT25
アウトレット側フランジ:70φ
タービンホイール径:55mm/60mm
最大出力:480PS
一つ前のGT3582R-9のデータを元に、
ダウンサイジングするのが望ましいと考え、
耐久性も考慮して選びました。
装着当初、ポーテッドシュラウドがありましたが、
色々な事情を知り、取り外しました。
GT 3037Sの前は、ネットオークションで
格安で手に入れた【GT3582R-9】。
とてつもなく…バカデカイタービンでした。
タービン径:62.3φ
コンプレッサー径:61.4φ
冷却方法:オイル/冷却水
フランジ:T3
元々、お遊び的に導入していたので、
ブースト2k掛けて楽しかったですが、
当然ながら…1年でタービンブローしました。
GT3582R-9以前は、HKS【GT2835】でした。
一度、タービンブローさせてしまいましたが、
沖縄の【SPEED BOX】さんの所で、
GT3037同等の性能UPが出来るとの事で、
オーバーホールついでに、性能UPを果たす。
このタービンは、現在もエボ仲間の元で、
活躍しています。