フィットのオイルレベルゲージ交換・ストッパー・DIY・ホースバンド加工・製作・設置に関するカスタム事例
2024年12月08日 21時22分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
CTの皆さん、こんばんは。
今回は、オイルレベルゲージ関連のメンテナンス兼チョットしたカスタムネタになります。
下段写真の通り、エンジンルーム狭小問題の一つで、サクションパイプの取り回しも大変です。更に、その弊害でオイルレベルゲージの差し込み口が吸気管の真下に来てしまう状況でした。
この苦境に対応するため、オイルレベルゲージを金属ワイヤーで自作しつつ、耐熱・耐圧のフレキシブルパイプで経路延長してしのいで居ました。
今回はこの状況を脱するため、他車パーツ流用で対処しました。純正品と比べるとオレンジ色のヘッド部は延長されるものの、肝心のレベルゲージの長さは一緒で上手く流用出来ました。
加えて、振動や内圧でのガタツキや抜けを防止するため、オイルレベルゲージのストッパーを設置しました。そもそも純正位置では無いので、市販品ではなく自作となります。
ただ、自作とは言っても大したモノでは無く、小型ホースバンドをチョット加工した程度のものです。利用条件的に有名ブランドやショップオリジナル品は適合しませんが、もし買うと数千〜1万数千円位するので、それと比較すれば超コスパ高です。