ビートのRSマッハ車高調メンテナンス。・敦賀ヨーロッパ軒ツーリング準備に関するカスタム事例
2021年03月06日 12時08分
世間様の許す限り、家族の許す限りクルマで遊び倒してやるぞ!(爆) instagram @fantomdesign Twitter @753FD_Japan です、どうぞよろしく。
最初にお知らせ。
3月27日にツーリングの計画が持ち上がり、お誘いをいただいております。
主催は「オープンカーと愉快な仲間たち」と言うグループで、Facebookを中心に活動しているオープンKカーが中心のグループですが、たまにコルベットやコブラとか、すごいの来ちゃって大騒ぎになっていますww
今回は関西チームからの企画で東海地方のメンバーも合流する計画です。目的地は敦賀ヨーロッパ軒、ソースかつ丼を食べて解散!
さて、そのツーリングに間に合わせるべくRSマッハ車高調 続きを。。
スプリングシートを外した状態。
固着していた部分を中心に、ネジ山をさらいました。
精密ドライバーのマイナスを使って、本体を転がしながらゴミを取りました。初めは潤滑剤をスプレーしながら一周。そして次にパーツクリーナーで脱脂すると、何かしら挟まっている部分、錆びている部分が乾燥して白っぽく見えてくるのでさらにその部分をけがき、ゴミを完全に除去、最後はワイヤーブラシで磨いておきます。
この後塗装をするので、もう一度パーツクリーナーとウエスでネジ部を掃除しておきます。
写真は塗装する部分を残してマスキングした状態です。
ロアアームに取り付けられる部分の打跡や傷の盛り上がった部分をサンダーで削り、380番の研磨スポンジと600番のペーパーで下処理をしました。その後シンナーとシリコンオフで付着している削りカスの粉やサビを除去しました。露天の焼きとうもろこしみたいです。。
リアだけ減衰力調整ダイヤルがついているので、ここもマスキング。
今回使う塗料はALESCOのシリコンカラースプレー。
「強靭な塗膜、高耐久」と書かれています。とは言え過度な期待はしていません。
これからは定期的なメンテをしてゆこうと思っています。
塗ったところ。
塗膜は薄くてサラッとした感じ。
乾燥すると艶消しになります。
本体のネジ山1〜2山も塗っています。
30分乾燥の2度塗りが標準のようなので、お昼ご飯食べて2度目のスプレーをする予定。