カローラフィールダーの自粛生活・緊急事態宣言解除・コロナウイルスに負けるな・梅雨入り・ステアリングに関するカスタム事例

画像上:金メッキ((調))ですからね。

やっぱり数日で萎えましたので、何も細工していないステアリングエンブレムに変えました。

元出はこれですよ。

周囲から水分が入り、両面テープの粘着が弱くなることを恐れ、最近流行りの避けたホースも補修できるテープを貼り、粘着が弱まったエンブレムがいきなりポロリすることも防ぐ処置しました。

こんな

感じです。

遠目で見ても前作に比較して自然に見えると思うのは私奴だけでしょうか…。

ただし…。

ステアリングエンブレムのベースは…元々は車内にあるもので、このような汎用メッキモールのように塩化ビニル(？)に融着させてる程度ですから、耐久性耐候性はドアメッキモールに比較して無いと察します。

持って3年。

完全にプラスチックに融着させてある車外用エンブレムに比較して、そのうちくすんできて、このようにメッキにヒビが入ったり、飛び石傷からメッキが剥がれて来ると思います。

だったら、先にステアリングエンブレムにクリアタッチペンやクリアスプレーを塗布しておけば…他にも透明ラバースプレーを塗布する策も検討しましたが、クリアタッチペン、クリアスプレーは『クリア』でも、銀メッキ相手だと濁って着色したようになり没！硬化する前にはがしました。

仮に無色透明だったとしても、表面の硬化したアクリル素材が経年劣化したら変色したり、ヒビが入ると思います。

ラバースプレーは調べてスプレーだけかもしれませんが、成分にイソプロピルアルコールが入っていて、塗布した瞬間にメッキに大なり小なりダメージを与える…と察し、装着前の前処置は断念に至りました。

遠方から見ても以前よりクセ者っ気は低下できたと察します。