クラウンアスリートのオイル&エレメント交換・春が待ち遠しい・DIYって楽しい・セルフメンテナンスに関するカスタム事例
2025年03月16日 16時09分
はじめまして!いっぱい車好きの方といろいろ情報やカスタマイズなど聞いたりみたりして自分の車に活かせたらと思ってます! 愛車をカスタマイズして車との絆を深めていきたいです。
お久しぶりです!!今年に入り2回目の投稿になります。 ってか もー季節は春まじか いよいよ車いじりしやすい季節に。
今回はオイル交換を実施。 いままでお店に頼んでいたのでいたのですが 愛してやまないクラウンgrs211💕 これからエンジンの調子を確認したいのもありdiyでやる事にしました。
いろいろ調べ、作業に必要な道具を購入。
トヨタ純正オイル スタンダード0W-20 SP
AK148 20リットル缶
アストロプロダクツ オイル処理ボックス 6.5L
8リットルオイルトレイー
オイルフィルターレンチ
TOYOTA(トヨタ) 純正部品 オイルフィルタ エレメントキット 用意。
オイル交換作業をする為、規定の箇所にてセンタージャッキーで車体を上げ サイドにジャッキースタンドかける。自分の愛車はgrs211なので4wdになります。
クラウン 二駆と四駆では下回りの形状、センタージャッキアップポイントが若干異なるので よく調べて行う。
愛車grs211クラウンはちょうどオイルパン前方にジャッキーアップポイントがあります。 間違ってもオイルパンにジャッキをかけたり、あててりして傷めないよう注意!!
車体の下に入りオイルドレン(14)をゆるませ、受け皿を用意しオイルを抜く。
⚠️ 走り終えすぐにオイルを抜くと熱くて火傷のおそれあり!
なので 少し時間をおき冷ましてから行う。
ドレンボルトを外す、汚れたオイルが出てくる。
⚠️ ボルトを外した際、オイルパン側にワッシャーがくっついている事がよくあるので確認し、取り外す。
ドレンボルトは再利用、漏れ防止のワッシャーは新しい物に変えます。
オイルパンのオイルが抜いたあとオイルドレンボルトにワッシャーをかませ締め付ける ⚠️強く 締め付けない様!
next エレメント交換。オイル交換時2回に1回のスパンで行う様にしてる。オイルフィルタはアンダーカバーの一部取りはずし可能な箇所がありボルト(10)3つで止まっているので外す。
カバーを取るとなかに銀色の筒が見えてくる、この中にフィルターが入ってる模様。早速 今回用意した専用工具で取り外す
取り外したあと古いゴムパッキン、フィルターを取り、筒の中をパーツクリーナーで汚れを落とす
⚠️ ここからも外したらオイルが多少でてくるので受け皿わすれずに
フィルター、古い物と新しい物の比較。。
真っ黒黒でんな。
新しいフィルターを取り付ける。
⚠️ フィルターに付属されていた新ゴムパッキン このゴムにはあらかじめ 古いオイルを薄く塗る 理由としてはパッキンの損傷やよれを防ぎ、気密性を高める効果が期待できるとの事。大切なのは取り付け箇所の位置、ゴムのねじれがないか確認。間違えるとオイル漏れが発生。
最後の行程 新品オイルをボンネット内のエンジンオイル投入口から入れる。
オイル交換のみとオイルorフィルター交換とでは入れる量が異なる為、注意。
オイル交換のみ5.9ℓ オイルorフィルター交換だと6.3ℓとなり 投入の際 入れすぎないためにエンジン内にあるレベルゲージで確認しながら数回にわけての投入。 あと こぼさない様に注意も、勿論エンジンが汚さない様にだけど こぼれたオイルがエンジンを伝い車体下まで落ちるとオイル漏れと勘違いしたり 地面を傷めることにもなるので。
全ての作業を終え エンジン始動したところやはり交換まえよりは音も静かになり、走行時のギアの入り具合も柔らかくなった様な。
気になるところの古い排出したオイル処理は受け皿に入れたオイルを処理ボックスに移しかえ、家庭用燃えるゴミとして出せるので非常に便利。ホームセンターにて購入可。
作業の注意点としたらボルト類の締め付け過ぎない、ジャッキアップ時オイルパンを傷めない、オイルを規定量より入れすぎない事。
作業時間 初めてで1時間程度と 必要道具さえ揃えれば簡単でこれから自分でやる事により 自分好みのオイル選び、好きなタイミングでの交換、車の状態チェック、あとはセルフメンテの意識が更に高まりましたね!
diyでやってみたい方の参考になればと!