コペンのステイホーム・トランクバーの手直し・緊急事態宣言発令・梅雨入り・早くワクチンを打ちたいに関するカスタム事例
2021年05月16日 15時20分
ほぼ、12年越しで、やっとこさコペンを入手しました。 長い道程でした😅 新車でコペンを購入に行って、家族の猛反対でミラジーノ ミニライトを購入~😓 寄る年なみには勝てず、泣く泣く大型バイクを降りたのを機に、コペン探しに没頭し…苦節半年… しかし、気付けば、もう… これを乗るには、勇気の要る年頃になってました😵 そんな意味で、私にとってのコペンは、ポルシェやフェラーリ よりも、絶対に欲しかった1台… 私と同じで、結構くたびれてますけどね😰
休みなのに雨☔~
てか、梅雨入りしましたぞ😵
そして、新型コロナ緊急事態宣言が発令されてしまって…
なので、今日もやむを得なく、自宅でコペンを弄ってる😅
写真は、以前に自作して取り付けた「トランクバー」なるモノですが
ジャッキとか工具とかパンク修理キットが取り出せないという欠点を改善したぞ❗の画であります。
念のため、最初に取り付けた時の画像
アルミ角パイプ 25×15
L型金具で適当に取り付け
L型金具と取り付け部の角度が違うので、現物合わせで曲げる必要がある。
今回も、何度もあてがい確認しながらの作業でした😅
ここから、60ミリほどトランク奥方向に移設したのが前画像
前回の金具からこれに変更
L型金具を更に曲げて取り付け~
パイプは
少し切断して、全長は720ミリ
穴のピッチは684ミリ
穴のサイズは8.5ミリ
ボルトは、M8×25
パイプの中には、ビニールテープでバラバラにならないように固定した、平ワッシャーを押し込んである…
何枚だったか?確か6~7枚?
カバーとの納まりがこの画像
ちゃんと、フロアの板が開くようになりました😉
余談ですが、
前回取り付けた時に、トランクの左右が狭くなる方向になってるのが発覚して、ちょっと本気を出して、精密に測定した結果、5ミリほど引っ張ってました😅
その反省もあり、今回はきっちり寸法を測定して、ニュートラルな状態で取り付けました。
こんなモノで左右のボディーを結ぶだけですが、ちょっと寸法を間違えたら、簡単にボディーの開口部の幅寸法が変わってくる…という事です。
それだけ、車体の剛性が柔いという事ですな😅
取り付けた感じですが、とょっと荒々しくコーナーを曲がる時に、リアの左右の捻れがなくなった印象です。
DSportsが、多種多様な補強部品を販売しているというのも頷けるよね~😅