RX-7の箱根ターンパイク・FCMTに関するカスタム事例
2024年10月22日 04時32分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、10月19日(土)に
箱根ターンパイクにて開催
されました[FCMT2024]に
参加してきましたので
その模様を、お届けいたします。
当日未明___
前日から降り続く、霧雨ですが
この後、日中の天気は30℃に
達して、暑くなるという
まことしやかな予報を
信じまして、我が戦斗機は
雨の中を、とあるPAに向けて
走るのであった。
そして今回も、地元から
ご一緒させて頂きますのは
闇夜の中でも、ビビットでいて
クールなスタイルは
遠方からでも視認が、しやすいと
定評があります
コチラの方になります。
世界ランク77位さんです。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
そんな[世界ランク77位]さんと
西方に向けて走り続ける事
およそ1時間半・・・言わずと
知れました[箱根ターンパイク]の
入り口にて合流しましたのは
コチラの方になります。
[ドンガメFC]さんです。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
しばし談笑をしておりますと
1台のFC3Sが、料金所入り口に
やってきたのでした。
(く ゚д゚)「おはようございます&
はじめまして!」
[しまお]さんと
ご挨拶をさせて頂きました。
(く ゚д゚)「ん・・・おや?
お菓子の自販機とな?」
駐車場の背後にある、見慣れぬ
自販機に、目が留まりました。
地元の銘菓という事で、幾つか
味の種類がありましたが
箱根といえば寄木細工ですので
そのモチーフのクッキーを
購入させていただきました。
箱根ターンパイク___
筆者にとって、その名称は
特別な響きがあった。
まだ鼻を垂らしていた幼子の頃に
父上所有の、ベスモの
ビデオテープにて、数多の
新車たちが、この地を
駆け抜けていく姿を
見ておりましたので、いつか
ターンパイクを、自家用車の
ハンドルを握りまして
走る日が訪れるのを
楽しみにしておりました。
ほどなくして、開通時間に
なりましたので、我々も進むと
しましょう。
(く ゚д゚)ノ「いざ、
ターンパイクへ!」(初走行で
ワクワクしている筆者)
緩やかな上り勾配が続く
コースレイアウトですが・・・
いやはや、我が戦斗機には
なかなかに過酷で、厳しい道で
ありました(圧倒的パワー不足)
料金所を後にしまして、数分
目的地の[御所の入駐車場]に
到着しました。
(く ゚д゚)「凄ぇな、下に
雲海が広がってんぞ」
ブラウン管の時代から、見続けて
きました、憧れの景色が
目の前にあるという、例えるなら
出来ないスキップをしたくなる
ような、この高揚感を
分かって頂けますと嬉しいです。
という事で、写活の時間です。
(く ゚д゚)「ふふふ(ニンマリ)」
いやー、2ヶ月連続での
箱根観光となりましたが、日頃
オフトゥンから出ない生活を
しているだけに、幼少期からの
夢を叶えられた、思い出深い
1日になりましたと、さ。
-完-
[MGS4より]
〜閑話休題〜
(く ゚д゚)「おや?
世界ランク77位さんも果敢に
撮影されてますね」
どのような、1枚になったのか
かなり気になるところですが
・・・1年後を待ちましょう。
〜閑話休題〜
流石は、走りの聖地であり
Dの舞台ですので、走られて
いる方は2輪、4輪共に
気合いの入っている方が
多いように見受けられました。
(路面は、セミウエット&
落ち葉多数です)
(ド ̄^ ̄)ゞ「そろそろ移動するでー」
一行は[御所の入駐車場]を
後にしまして[スカイラウンジ]
へと、移動をしました。
先ほどまで、標高約400mの
[御所の入駐車場]におりましたが
[スカイラウンジ]は標高が
約1000m地点になりますので
途中で何度も、耳つんぼになりました。
※世界ランク77位さんは
遠くで撮影をされていますね。
(く ゚д゚)「おぉ、景色いいなー」
(ド ̄^ ̄)ゞ「下に見えるのが
海賊船やで」
(く ゚д゚)「ほー!」
ひと月前に芦ノ湖の外周を
走りましたが、そのひと月後に
ソレを見下ろす場所に立とうとは
いやはや、オモシロイ巡りですね。
雪化粧の無い富士山___
そして、遥か先まで見通せる
澄んだ空気の中、下界とは違う
雰囲気に包まれた一行で
ありますが、それも
ここまでと、なりました。
(く ゚д゚)「なんだなんだ!?
急に、ガスってきたな・・・」
先ほどまでの、抜けるような青空は
何処へやら?周囲は、暴風と霧に
包まれてしまいましたが
同時に[FCMT2024]も
開始時間となりました。
今年で4回目の開催との事ですが
筆者的には初めての参加に
なりますので、この日が訪れるのを
とても楽しみにしておりました。
参加車両の中で、筆者的に
気になる1台と言えば・・・
やはり、13号機ですが
オーナーの[kannamatsu]さんと
お話をさせて頂きますと
我が戦斗機の心臓部と
双子ちゃん仕様という新事実が
分かりました(親近感)
13号機に群がる
おにぎり村の戦士たちw
先述の通り、暴風と霧雨が
吹き荒れ続けて、一向に
収まる気配がありませんので
一行は、遂に寒さに負けまして
建物内に避難するのであった。
(下界は快晴らしいですw)
という事で、お昼です。
山菜うどん(温)と
からあげ棒・・・だけでは
足りませんので、今
おにぎり村の戦士たちの中で
話題沸騰中の[じゃがべー]を
追加注文しました。
※運が良いと熱々[じゃがべー]に
当たりますよ。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
その後は、鬼門の
自己紹介タイムを何とか
生き延びる事が出来まして
お帰りの時間となりました。
主催の、じょにさん
そして参加されました皆さん
お疲れ様でした。
颯爽と、帰路に就く筆者であったが
ナビがあるのに、毎度の
道間違いをして、戦友たちと
早々に別れてしまいますと
ひとり・・・圏央道を
東へと帰るのであったw
(地図を読める男になりたい)
2時間後、地元まで戻ってきました
筆者は、夕食の為
地元の[山岡家]さんに
駆け込むのでした。
(く ゚д゚)ノ「いただきまーす!」
未明からの行軍となりました
世界ランク77位さん
そして現地から、ご一緒しました
ドンガメFCさん
お疲れ様でした。
次回は・・・ひと月後の
イベントですね。
また、よろしくお願いします。
我が戦斗機も、不調の兆しもなく
走り切ってくれまして
ホントありがとうございます。
それでは次回!
[KAWAJIMAの地で、旧車が
吠えるの巻]に、ご期待ください。