グランドチェロキーのスロットル警告灯・エンジンチェックランプ点灯・スロットル・コントローラー・ハスラー・ローガンに関するカスタム事例
2023年11月23日 23時41分
日曜日のローガン東海支部の5周年MTに向かう途中に点灯・点滅したエンジン警告灯。
愛知から埼玉までの370kmの帰り道は慎重に運転しましたが、警告灯の点灯とクルーズコントロールが効かない以外は違和感なく5時間で帰宅できました。
月曜日と火曜日はディーラーが定休日のため、警告灯が点灯したまま通勤に使っていました。
しかし火曜日あたりからアクセルの反応が怪しくなってきました。
そして水曜日。
会社を定時で上がると、ディーラーへ向かいました。
走行中にアクセルを離しても、タコメーターは1500rpmで固定し、減速しません。
ブレーキを踏めば回転は落ちるので、何とかトラブルも無くディーラーに到着し、テスターでチェックしてもらいました。
エラーの内容はスロットルの異常でしたが、何が原因でチェックランプが点灯したのかは特定出来ず。
とりあえず来週11/30の夜に車を預けて翌日夜に引き取るスケジュールを決めて、ディーラーを出発しましたが、何とアクセルをいくら踏んでも加速せず時速20kmしか出なくなりました。
シフトをDからマニュアルモードにして1速からシフトアップしていくと辛うじて時速40kmは出るようですが、無事に帰宅できそうにないので、直ぐにディーラーへ戻りました。
スタッフにも状態を確認してもらい、急遽代車を用意してもらい、帰宅しました。
車を預けてディーラーで診断するごとになりましたが、原因が特定出来ても部品を取り寄せる場合、代車は木曜日以降無いとの事。
代車はハスラーでした。
しかもまだ800km しか走っていない新車でした。
会社を定時で上がり、ディーラーへ向かい、ディーラー近くのコスモ石油で給油しました。
77km走行して3.89L消費したのでリッター19.8kmと、燃費はかなり優秀でした。
診断の結果、エラーの原因はスロットル・コントローラーでした。
元々、2014年10月にタイガーオートのデモカーに装着されていた中古のスロットル・コントローラーを格安で購入し、装着してもらった物です。
常にエコモード最大で、燃費向上に寄与してくれましたが、これが悪さをしていたためにスロットル警告灯を点滅させていました。
スロコンの配線を外したらエラーは直ぐに消えたそうです。
取り敢えず、まだ暫くは愛車に乗り続ける事が出来てホッとしました。