インプレッサ WRXのオイル漏れ修理・ちゃんと修理できるのか？😅・ドッキングは来週。に関するカスタム事例

今日は…昨日の続きをば…

昨日より、楽な姿勢で作業はできましたね。😅

あ…今日も自分の備忘録みたいな投稿なんで、興味ある方は覗いていってみてください。😅

さて、今日はクラッチ、フライホイールを外して問題の箇所とご対面〜💧

こりゃ…酷い…
オイルシールがカチカチに硬化していて、滲み出ているオイルがわかるぐらいダダ漏れ状態でした。😓

あと隣のセパレートカバーも限界に近かったです。💦

これは…GC8前期型のみなんですが、カバーが樹脂製なんですよねぇ、、エンジンの過酷な場所でのカバーなのに、なんで樹脂製にしたんでしょうねぇ、途中アルミ製に切り替えられ、現在では最終型のスチール製が全型共通部品として出てきます。😀
クランクリアオイルシールも交換したし…うん！これで漏れ修理は完了のはず。。

てか…27年もよく持ち堪えてきたな…とも思いましたね。

約10年、8万キロ走行経過した、ATSカーボンツインクラッチ。
OHが必要なぐらい摩耗していたら痛い出費になるな…と、思っていましたが。
カーボンプレート２枚、新品時から摩耗が0.5〜0.6㎜程度でした、驚異的な耐久性ですね！使用限界まであと２㎜程ありますから、まだまだ使えます。🤣
他も反りとかも発生しておらず、メンテは掃除だけで済みました。😁

但し…クラッチを作動させるレリーズベアリングは交換しておきました。
ATSの指定で、日産のベアリングを使用することになっています。
日産部品を調達するツテは自分はないので、某オクにて検索、先に左側のをゲット…しかし未使用品にも関わらずちょっと状態がよくない、そこで別の出品者さんからもう一つゲット！😅

状態の良くない方を緊急時用のストックにして、いい方を使って油圧プレスにて入れ替えました。😆

あ…もちろんフライホイールのパイロットベアリングも打ち換えましたよ。

クリーニングの済んだクラッチをセットし…

レリーズベアリングをミッションにセット。

あとはミッションのドッキング…なんですが。。

明日からまた出張で朝早いので、ここまでにしました。

次の休みからは、ミッションドッキングからスタートです。🤣🤣🤣