セルボのセルボhg21sに関するカスタム事例
2023年02月07日 22時39分
無言フォロー失礼します早速ですが以前コペン好きまさとで投稿していました。撮影に使用するのは最近買ったiPhone7で投稿したいと思いますフォロー大歓迎です100%フォロー、フォロバ、コメント返信、毎日いいね、毎日投稿致します。 叔父が手打ちそば天作を経営しています。富士急ハイランド付近なので遊びに来られた際には是非お立ち寄り下さい
セルボ SR解説
スズキの軽自動車「セルボ」に新たに新グレード「セルボSR」が追加された。2006年11月に発売となったセルボは「乗ること、持つことへの心の充足感」をテーマに、「しっかり感」「存在感」を求める幅広いユーザーをターゲットに上質感のあるデザイン、走りの楽しさを実現した新ジャンルの軽自動車として誕生。2007年度グッドデザイン賞を受賞するなど高い評価を受けている。
今回追加された「セルボSR」は、セルボの最上級グレードとしてだけでなく、スズキ軽自動車のフラッグシップとして、軽自動車の枠を超えたプレミアム・スポーティ・コンパクトとして登場した。
セルボSRのターゲットユーザーは、軽自動車ならではの「経済性」や「日常での使い勝手」を重視しながらも、「仕立ての良さ」、「確かな走行性能」を求めるユーザー。
エクステリアは、専用のエアロパーツにより、上質感とスポーティさを演出。中央から外側へ流れるラインの専用フロントバンパー&グリル、点灯時にランプ周囲を青色の光で覆うクリスタル調ディスチャージヘッドランプが上質かつ個性的な表情を創りだしている。リアは、専用リアエアロバンパー、スポーティなマフラーカッターを採用。SRエンブレムとともに、特別感のあるリアビューを演出している。セットオプションでは、ターンランプ付ドアミラーカバー、スズキ軽自動車初となるオートライトシステムが装着される。
インテリアで目を引くのは、専用本革&人工皮革を組み合わせたシート。セットオプションで設定されるこのシートは、シルバーステッチのアクセントが施され、軽自動車のイメージを超えたプレミアムな空間を創りだしている。ステアリングもシルバーステッチが施された本革巻きステアリングが装備され、ピアノブラック調塗装のインパネセンターガニッシュ、シルバー塗装ドアアームレストとともに、セルボSRの個性をより一層際立たせている。
フロントシートには、サイドサポート部の張り出しを大きくしたスポーティな形状を採用。リアシートの形状も見直され、座面を掘り下げることで着座位置を最適化させたほか、左右独立リクライニング機構を採用するなど、快適性も向上されている。
直噴ターボ+7速マニュアルモードCVTが可能にする力強さと環境性能
エンジンは、高出力でありながら、低燃費・低排出ガスが特徴の直噴(DI)ターボエンジンを搭載。同時に、エンジンマウントの液封化、エンジンマウントブラケットの剛性アップによる振動を低減、ダッシュサイレンサー3層構造、吸音材の追加などにより、スズキ軽自動車トップレベルの静粛性を実現する。
トランスミッションには、スポーティな走行が楽しめる7速マニュアルモード付CVTを採用。フロントサスペンションのストラットのロッド径を18mmから20mmに大型化し、前後サスペンションの減衰力を最適化など、運転する楽しさと快適性を向上。
また、この日本初となる「直噴ターボ+CVT」搭載により、平成17年排出ガス基準75%低減レベルと23km/Lの低燃費により、ターボ付き軽自動車では唯一のグリーン税制に適合した。
セルボが元々兼ね備える、まとまり感のあるデザインや個性をうまく昇華させ、さらに“プレミアム”な軽自動車として登場した「セルボSR」。これだけの完成度で141.7万円(2WD)。セットオプション\52,500を追加しても、競争力のある価格設定と言える。