MINIのDIY・ラドフォードに関するカスタム事例
2019年08月17日 14時56分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
ウチのカントリーマンのカスタムも、憧れの実現がひとつひとつ着実に進行しております。
今回はサイドマーカーの装着。
細かい保安基準の話はブログで書かせてもらうとして、装置したのは MARCHAL製の「パーキングランプ」だったものです。
位置決めは入念に行い、インパクトドライバー用のホールソーで緊張しながらバリバリと穴を空けました。
普通に装置したままですと、前方に白色、後方に赤色、の点灯になってしまうのでちょっとだけ工夫してみました。
中のランプを彩色して、前方は黄色にできました。
後方はレンズの赤が強すぎる💦
写真ではまあまあオレンジだけど肉眼では赤にしか見えないのです。
試しとして「光の三原色」の加法混合すべく中のランプを一度グリーンにしてみましたけど、結果は暗くて濃い朱色で納得がいかず。
これをなんとか黄色とは言わないまでも明るいオレンジ色にまで持っていきたいなぁ。
方法としてはレンズの赤を突破するほどのイエローかアンバーの高輝度のLEDにチャレンジしてみよう。