マークXのコンソールパネル交換・マークX・木目調パネル・はじめての作業🔰・フロントスポイラー塗装に関するカスタム事例

こんばんは。今回は昨日の作業内容についての投稿です

ちなみに今回の主役(?)はフロントスポイラーではなくコンソールパネルくんになります

あ、そうそう。スポイラーは見ての通りクリア塗装まで終わったのであとは取り付けだけです👍乞うご期待を！

作業前の写真を撮り忘れたのですが、マークXのコンソールパネルに接着剤をこぼしてしまい表面が汚くなってしまったのでひと月前にコンソールパネルのフルセットを購入していました。

送料込みで10000円くらいでした
本当はもっと安いやつがあったのですが、状態の良い木目調シフトノブがさりげなくついていたので即決しちゃいました

そして作業開始。
マークXの整備はタイヤ交換くらいしかやった事がなかったので内装を剥がすような大掛かり(われわれ初心者にとってはですがw)な今回の作業は「爪折りそう」「配線切って不動車にしちゃいそう」などと不安でガクブル震えていました😭

そして取り敢えずみんカラを参考にしながらシフトパネルを取り外しました
カプラーが中々抜けなくて30分以上かけてしまったのは内緒です❤️
中には10年分の埃と動物の毛？(前オーナーは犬飼ってたのかな？)が大量に入っていて作業を中断してひたすら掃除する羽目に。

そして次にいよいよコンソールパネルの取り外しです。
他の車がどうなのかは全然知りませんが、マークXの場合はナビの両端のメッキパーツを左右取り外し、ナビのボルトも外してからでないとパネルや収納が干渉して引き出せなかったので、内装剥がしだけあれば良いや(適当)と思っていた私はかなり焦りました

急いで先輩の家から工具を借りてきてボルトを取り外す作業に取り掛かりました
まさかラチェット使うなんて思わないじゃないか(憤怒)

ちなみに解体中のようす
スポーツモードなど色々とボタンが多いシフト部分ですが、主要なカプラー3本以外は存外シンプルな構成で驚きました
(まぁ...このシンプルなシフト周りの取り外しに苦労させられたんですけどね)
しっかし動物の毛がほんとうざかったです。
こんなところにまで入り込むのか？と言うくらいギチギチに詰まってて驚きました

ちなみにシフト周りの接着剤汚れは名古屋トヨペットのステッカーで誤魔化してました
ドリ車の内装にステッカー貼るやつみたいになると思ったのですが、子供がいたずらで貼ったシールレベルにダサくなってしまい自分のセンスに絶望してました(笑)

巷ではよくステッカーチューンと揶揄されるステッカーデコですが、程々が肝心と言うことですね。
特にマークXはディーラーステッカー以外のものは貼らないことにしましょう😇

そして完成したものがこちらです💁‍♂️
取り外しと取り付けで1時間半も格闘してテモボロボロになってしまったのですが、「内装部品の交換」という車好きらしい作業を無事に完遂出来て感無量でした。

とは言ってもボロい木目調を同じ色の新古品に変更してシフトノブが変わっただけなのですが、自分の中では達成感が味わえました。

心配していた爪折れ？や通電不良も無く、試走も全く問題が無かったのでかなり自信がつきました。
それに、養生という考えをすっかり忘れていたのですがパネルの表面にも目立つ傷を付けずに終えられたので一安心です。

とまぁ痛いポエムを脳内で量産していたら内装部品は綺麗になったのに外装が汚いことに気付いたので真冬の20時にまた1時間半かけて手洗い洗車を敢行しました

まぁ結果私の手はコンソールパネルの爪で傷だらけになったところを冷水で追い打ちをかけられてズタボロになったので帰宅後風呂で悲鳴をあげてました

昼間にやれよ(マジレス)

あと恐ろしいことに先日紛失したと思われていた作業用手袋がエンジンルームの中から出てきて震えてました😅
整備あるあるらしいですね(笑)

とまぁこんな感じで今回は初の整備「コンソールパネル交換」と『フロントスポイラー塗装』を完了したという報告です。
ここまでご覧いただきありがとうございました。